kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

新自由主義を否定した経済学者にノーベル経済学賞

「飛松武士の日記」経由の情報。 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071016k0000m040081000c.html以下引用。 ノーベル経済学賞:米の3氏に ハーウィッツ氏最高齢受賞 【ロンドン藤好陽太郎】スウェーデン王立科学アカデミーは15日、今年のノーベル…

「自End」週間TB件数情報 (4)

2007/10/08 (Mon.) 44件 2007/10/09 (Tue.) 44件 2007/10/10 (Wed.) 46件 2007/10/11 (Thu.) 51件 2007/10/12 (Fri.) 37件 2007/10/13 (Sat.) 44件 2007/10/14 (Sun.) 51件 週間TB数 317件(前週比3件減) 累積TB数 1,554件

神野直彦 「人間回復の経済学」 より

昨夜、「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 新自由主義の時代の「終わり」を暗示する安倍内閣の崩壊

原監督が胸をなで下ろした? 阪神敗退

プロ野球の日本シリーズ出場チームを決める「クライマックス・シリーズ」は、パが日本ハムとロッテが現在1勝1敗、セはリーグ優勝の巨人と対戦する相手を決める第1ステージで中日が阪神に連勝し、巨人の相手は中日と決まった。 これで、「やれやれ、助かった…

読み返したいと思っている本

とにかく、自民党の政治家も左翼ももっと頭を使ったほうが良い。 特に、自民党の政治家たちの知性の低さには、心から呆れる。 もっとも、偉そうにこんなことを書く私も、かつて読んだ本の中身をすっかり忘れてしまっているザマだ。馬鹿が馬鹿を馬鹿と言って…

知性の高い左派もいる

よく、右翼は馬鹿でもつとまるが、左翼は頭が良くないとつとまらないという言説が聞かれる。 私は、右翼でも左翼でもないつもりだが、「世界」11月号に掲載された小沢一郎の論文をめぐる教条的な左翼の言説を見ていると、左翼も右翼と同じくらい情緒的で、論…

石原慎太郎、さらに極右ぶりをヒートアップ

石原慎太郎は、サンプロにも出演して、さらに極右ぶりをヒートアップさせていた。バカバカしいのでまともに聞いていなかったが、憲法を改定して国軍を世界中の紛争地域に出しまくれと主張していたみたいだ。石原は、小沢一郎の変節を批判していたが、郵政解…

石原慎太郎・櫻井よしこの「右からの福田批判」が始まった

福田康夫政権を攻めづらいのは、福田政権が「右からの批判」にもさらされているからだ。 「報道2001」に石原慎太郎と櫻井よしこが出演していて、福田政権を「右」から批判している。櫻井は福田の外交姿勢を問うたのは議論の余地があるにしても、総選挙で安倍…

「給油新法」にも「ISAF参加」にも反対なら筋は通るのだが

また政治番組の時間帯になった。アナウンサーの言い方は相変わらず情緒的で、自衛隊員の命は心配するが、アフガンやイラクの人たちの命は全く顧慮しないが如くだ。 フジテレビアナの黒岩祐治は、また「ISAFの自衛隊参加はイラクのサマーワへの派遣より危険で…

田原総一朗も「安全な戦争ならやってもかまわない」という見解

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/071011_31th/index5.html該当部分を引用する。 インド洋での給油活動は、アフガンでのISAFの活動に比べれば、はるかに安全だ。ISAFで各国が多くの戦死者を出していることを考えれば、天と地ほどに違う。…

小沢一郎 vs. コイズミ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 小沢一郎とコイズミの類似点及び相違点について

読売新聞と時事通信で福田内閣支持率が15%も違う

時事通信調べの福田内閣支持率は44.1%だった。 http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_date1&k=2007101200624ナント、読売新聞の調査(59%)とは15%も違う。もっとも、安倍内閣発足直後の時は、読売の調査で内閣支持率が70.3%だったのに対し、時事通信では51.3%…

亀田大毅はアベシンゾーに似ているらしい

四半世紀前に渡嘉敷勝男対ルペ・マデラのいかさまタイトルマッチを四度も見せつけられて以来、私の頭の中には「プロボクシング=インチキ判定」という固定観念ができあがってしまい、ボクシングのタイトルマッチなど全く見なくなってしまったが、昨年来、「…

自分のことを棚にあげて小沢一郎を攻撃する自民党

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 ISAF参加よりもはるかに悪質な「給油継続」

「反ネオリベ」の極右が内包する矛盾

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「ネオコン」と「反ネオリベ」は両立しない

佐藤栄作の「ノーベル平和賞」受賞理由が崩れた

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 佐藤栄作のノーベル平和賞を剥奪せよ

安倍晋三への悪口雑言の総まとめ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 極私的 「安倍晋三」 論

時機を失したが9月度の当ブログアクセス情報

9月度は、7月度に続く過去2番目のアクセス数を記録した。当ブログのアクセス数は、メインブログの「きまぐれな日々」のアクセス数の変化とは必ずしも連動しない。 月間ユニークアクセス数: 31,738件 (8月度比 48.8%増) 月間トータルアクセス数: 44,529件…

佐々岡と古田の引退に思う

私はかつて熱心なアンチ巨人ファンだったので、セ・リーグで巨人に対抗していたチームの主力選手は結構よく見ていた。 佐々岡真司は、1991年の活躍が印象深い。この年、東京ドームの巨人戦で終盤に同点に追いつかれ、延長戦でサヨナラのピンチに立ち、スタン…

「自End」週間TB件数情報 (3)

2007/10/01(Mon.) 53件 2007/10/02(Tue.) 48件 2007/10/03(Wed.) 46件 2007/10/04(Thu.) 44件 2007/10/05(Fri.) 50件 2007/10/06(Sat.) 33件 2007/10/07(Sun.) 46件 週間TB数 320件(前週比56件減) 累積TB数 1,237件

「きまぐれな日々」 100万アクセス

10月8日午前8時46分に確認。アクセスした時、カウンタが「1,000,005」を指していた。 この時、「はてなカウンタ」によるユニークアクセス数の累計値は、708,614件だった。

「古い自民党」はコイズミや安倍よりマシ

「週刊金曜日」(10月5日号)を立ち読みしていたら、大藤理子氏の政治時評「古い自民に逆戻りというけど 自民党政治なんてそんなもの でもウケ狙い政治よりマシだ」というのが目にとまった。 http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol673雑誌は買わ…

読売新聞の報道「沖縄 核持ち込み密約 米公文書 裏付け」(10月7日付)

買い物をしていて、店に置いてあった読売新聞の一面トップを見てビックリ。急遽買い求めた。見出しに、「沖縄 核持ち込み密約」「1969年、日米首脳会談 米公文書 裏付け」「キッシンジャーの覚書」とある(10月7日付大阪本社発行13版)。 「YOMIURI ONLINE」…

「論座」11月号の記事のご紹介

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「厄災の宰相」 安倍晋三を記憶しよう

久々の「購入した雑誌、読み終えた本」

昨日(10月6日)、朝日新聞社の月刊論壇誌「論座」の11月号を買った。「きまぐれな日々」の題材に使用する予定。 また、暇を見て読み進めているドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(亀山郁夫訳、光文社古典新訳文庫)はようやく第3巻を読み終えた。

「安全な戦争」ならやっても構わないのか

毎度のことながら、フジテレビの「報道2001」を見ていると、頭がくらくらしてくる。 今日は、民主党の菅直人代表代行が出演していて、司会の黒岩祐治アナウンサーが、同党の小沢一郎代表が「世界」11月号への寄稿で、「政権をとったら、国際治安支援部隊(IS…

元テレビ朝日政治部長・末延吉正と岸−安倍一族とのつながり

月刊「現代」11月号に、元テレビ朝日政治部長・末延吉正が "わが友・安倍晋三の「苦悩の350日」" なるトンデモ記事を書いている。 内容は、改革者・安倍を「抵抗勢力」が潰した、福田康夫擁立で時計の針は「逆回転」を始めた、とするもので、コイズミをも「…

ひさびさの「ブログ論」

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 ブログに必要だと思うこと

政治部記者と社会部記者

伝え聞くところによると、新聞社では政治部の記者は社会部の記者より偉いと思っているらしい。しかし、私見では、良い新聞というのは社会面が充実した新聞のことだと思う。読売新聞は朝日新聞や毎日新聞より社会部の強い新聞だった。だから読売は伸びたのだ…

月刊「現代」11月号より立花隆の記事のご紹介

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「復古的改憲」の危機は去っていない