kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「新党にっぽーん」なんかに投票して良いのか?

こちらを更新し忘れていたが、「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。今回はリンク集。 きまぐれな日々 「新党日本」 関係の必読エントリご紹介

「きまぐれな日々」 55万アクセス

6月12日に到達した。50万から55万までは、きっこさんのおかげであっという間だった。

国民投票法:成立 届かぬ「おじいさまの声」 「護憲」三木さん悔し(毎日新聞)

「戦争回避訴えた安倍首相の祖父」といっても、岸信介ではない。安倍晋三の父方の祖父・安倍寛のことである。 これもちょっと古い新聞記事。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070514dde041010056000c.html 以下引用する。 国民投票法:成…

「きっこさん祭り」(「きまぐれな日々」版)

「なごなぐ雑記」さんが、「きっこの日記」に紹介されて、アクセス数が急増したそうだ。 http://miyagi.no-blog.jp/nago/2007/06/post_f529.html当然ながら、同じ記事で紹介された「きまぐれな日々」もアクセスが急増した。以下にFC2の新アクセス解析がカウ…

小林よしのりも小林節も反対する「安倍政権下での改憲」

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 こういう時にこそ、憲法をきっちり論じたい なお、上記ブログ記事中でも触れたが、明月さんのブログ「反戦な家づくり」が、民主党・自民党の参院選候補予定者に出した「憲法九条改変の賛否を問う質…

本島等・元長崎市長の「加憲論」

少々古いが、東京新聞の5月14日付記事より。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/consti/news/200705/CK2007051402015909.html 【試される憲法】 元長崎市長本島等さん 環境、人権取り入れ加憲 戦争が終わった時、僕は軍隊にいた。すべての若い連中…

社保庁「民営化」で「夢よもう一度」か?(笑)

先日の菅直人をターゲットにした自民党のチラシには笑った。 だって、あれはネット右翼にはバカ受けだろうな、と思ったからだ。 とにかく、中国・韓国・北朝鮮と朝日新聞と民主・社民両党さえ叩いておけば、ネット右翼は延髄反射を起こして大喜びする。 安倍…

竹下登の周囲にも「自殺」者が続出したものだった

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「死」のにおいのする政治家?竹下登と安倍晋三

西武−インボイス−ダイナシティ−ライブドア、グッドウィル(コムスン)−安倍晋三

「らくちんランプ」に、「グッドウィルの折口会長と、安倍晋三との関係」という記事が出ており、両者がべったりだったと指摘されている。グッドウィルは、介護事業所の指定を打ち切られた訪問介護最大手のコムスンの親会社である。確かに、安倍晋三は官房副…

5桁アクセス再び

4月20日以来、再び「きっこの日記」から「きまぐれな日々」にリンクを張って紹介していただいたおかげで、同ブログへの6月7日のアクセス数は、再び1万件を突破し、過去最多を記録した(FC2カウンタで11,805件)。

無関心との闘い

陸上自衛隊が市民活動を監視していた件は、関心の有無が人々によってはっきり分かれ、読売や産経は記事の扱いを極小化することで、無関心を増長している。この無関心との闘いは決して容易ではない。「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々…

「新党日本」 なんかに議席を与えるな!

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 反 「新党日本」 宣言 - 「田中康夫」 「有田芳生」 を落選させよう!

「論座」 7月号を読んで考え込む

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 絶望の深さを克服できるか

フジ産経の調査でも安倍内閣不支持が激増

さしものフジ産経も安倍をかばいきれないと見える。 産経ニュース 内閣不支持、49.2%に大幅増 産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で2、3の両日に実施した「政治に関する世論調査」で、安倍内閣の支持率が32.3%で3月31、4…

安倍内閣支持率、30%に低下(朝日新聞)

何も毎週内閣支持率を調査しなくても良いと思うけど。 http://www.asahi.com/politics/update/0604/TKY200706030117.html 内閣支持率最低 30% 政権運営手詰まり感2007年06月04日00時31分 安倍首相の政権運営が危険水域に近づいた。参院選に向けた朝日新聞…

迷走続けるアベシンゾーくんと山谷えり子ちゃんの「キョーイクカイカク」

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 教育再生会議の第二次報告批判 - 日経・読売社説の 「いいとこ取り」

「きまぐれな日々」 50万アクセス

本日(6月4日)記録した。50万のキリ番は、ブログ 「平和のために小さな声を集めよう」 の管理人、眠り猫さんに踏んでいただいた。賞品は目下考慮中である(笑)。

「反動側」に転じた田中康夫

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007060400290有田ヨシフがどんな人間かというと... http://taraxacum.hp.infoseek.co.jp/teardrops/surround/unification/links.html#intellectual2有田「スターリン」芳生の妄言 - kojitakenの日記出た! 有田芳生…

2ちゃんねるで安倍晋三の統一協会への祝電が暴かれてからまる1年

昨年の6月3日、2ちゃんねるに安倍晋三が統一協会に祝電を送ったことが世界日報(韓国版)に報道されたことを知らせる書き込みが載った。今日でまる1年になる。現在、2ちゃんねるに松岡利勝前農水相の自殺2日前に、自殺(?)を予見するような書き込みが載っ…

年金問題をめぐる政府自民党の稚拙な対応

今朝の政治番組は「年金」と「松岡農水相」で埋め尽くされていたが、年金問題をめぐる政府自民党の稚拙な対応には恐れ入る。 自民党のビラのpdfファイルがネットでも流れており、それを見たが、システムを作った時の厚生大臣は菅直人だった、と菅氏の攻撃に…

立花隆氏 『松岡氏らの自殺をめぐる「点と線」 「緑資源機構」に巨額汚職疑惑』

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070531_tentosen/index.html「週刊ポスト」の報道(6月8日号)をもとにした記事。昨年来、同誌の活躍がめざましい。ライブドア事件に絡んで変死した野口英昭氏が「安晋会」の理事だったことを…

森永卓郎氏の指摘 「大学の秋入学は徴兵制の準備か」

森永卓郎「構造改革をどう生きるか」第83回『「弱いものは死ね」という社会に突き進む日本』より http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/83/index.htmlこの中で、森永氏は「大学の秋入学は徴兵制の準備か」と指摘している。 高校を卒業するのが春なのに、い…

「安倍内閣は死んだ」と大谷昭宏氏

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 大谷昭宏氏 「松岡氏の自殺は安倍内閣の死を意味」

「報道2001」で安倍内閣 「不支持」が55%

今放送中のフジテレビ「報道2001」で、首都圏の人対象ではあるが、安倍内閣の支持率が発表され、「支持」が33.6%、不支持が54.8%だった。 正直言って、いまだに3分の1の人が安倍内閣を支持しているのかと呆れたが、不支持率が高いことが目を引いた。つまり、…

「つくる会」を切り捨てた産経と安倍晋三の悪だくみ

「つくる会」は、しょっちゅう内輪もめをやってるみたいでワケわかめだけど、毎日や読売も報じている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000119-mai-soci <新しい歴史教科書>つくる会が扶桑社と決別 出版社公募5月31日20時31分配信 毎日新聞 …

ツールごとにデータが異なるアクセス解析

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「きまぐれな日々」 5月度アクセス記録より

止まらない右派の「安倍晋三離れ」

参院選が迫り、月刊誌は参院選までの間、今月を入れて参院選前まではあと2回しか発行がない。 このため、右派もリベラル系も7月号は参院選をにらんで憲法論を取り上げている。 月刊「現代」は、立花隆さんの「私の護憲論」の前編。「安倍改憲政権に異議あり…

みんなで盛り上げて参議院選挙の投票率を上げよう!

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「亥年現象」を超えて

「つくる会」、扶桑社とケンカ別れへ

なんでも、「つくる会」の教科書は不採算でお話にならないらしい(笑)。 http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_070525.htm (なぜか「平成18年7月27日」となっていますが、記事の日付は「平成19年5月25日」です)

岸信介の自衛隊出動要請を拒否した赤城新農水相の祖父・赤城宗徳

松岡利勝の「自殺」のあと、後任の農水相が赤城徳彦だとは驚いた。 赤城徳彦の祖父は赤城宗徳で、岸信介内閣の防衛庁長官だったが、60年安保で「反岸」のデモを鎮めようと、岸が時の自民党幹事長・川島正次郎を通じて、赤城に自衛隊の治安出動を要請した時、…