kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2008-01-01から1年間の記事一覧

なに〜〜〜〜〜、平沼赳夫が首相就任を示唆だとぉ?

麻生は大政奉還する最後の将軍?+平沼が首相就任も示唆+防衛省、米軍再編で1000億円要求 : 日本がアブナイ!経由で平沼赳夫の妄言を知る。平沼赳夫首相なんぞ、断じて許さん。きまぐれな日々 「平沼赳夫首相」の悪夢で書いた通り。

どんどん心が暗くなっていった2008年を回顧して

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 2008年回顧 ? 高まる緊張と裏腹にぱっとしない言論状況

朝日新聞調査では麻生内閣支持率22%らしいが

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 麻生内閣の自壊と戦後の日本?歴史的役割を終えた自民党朝日新聞の内閣支持率調査記事はこちら。 http://www.asahi.com/politics/update/1207/TKY200812070149.html

読売新聞調査でも麻生内閣支持率21%らしいが

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081207-OYT1T00561.htmやはり読売は麻生を見限ったようだ。はてなブックマーク - 「麻生さん=KY首相」資質疑問視する風潮広がる : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) で、 読売がこんな記事を載せるとは、おそ…

毎日新聞調査では麻生内閣支持率21%らしいが

http://mainichi.jp/select/today/news/20081208k0000m010073000c.htmlさすがに毎日は厳しい数字を出す。今年の夏、毎日新聞と戦った城内実の支持率も調査すれば面白いのではないかと思う今日この頃だ。

共同通信調査では麻生内閣支持率25%らしいが

http://www.47news.jp/news/2008/12/post_1182.htmlもはやこの程度では誰も驚かないだろう。「驚いた」とか「ショックだ」などという反応は、見え透いた演技である。焦点は、自民党内で誰が「行動」に踏み切るか、そして小沢民主党はどこと組もうとするかに…

『諸君!』にまた平沼赳夫の妄言が載っている

このところ右翼論壇誌に平沼赳夫が出ずっぱりである。「また平沼か」って感じでうんざりするのだが、『諸君!』2009年1月号に「わが友 麻生総理よ、漫画はもうやめておけ」と題した駄文を発表していたので例によって飛ばし読みした。麻生の不勉強を批判する…

東京スポーツでホリエモンと対談して読者に媚を売る佐藤優

これも旧聞に属するが、売名のためなら手段を選ばない佐藤優が、なんと『大阪スポーツ』の一面ト大見出しつきでホリエモン(堀江貴文)と対談していた(12月3日付、翌日付にも後編が掲載)。『大阪スポーツ』は夕刊スポーツ紙『東京スポーツ』の大阪版であり…

麻生太郎の側近は朝日新聞編集委員

旧聞に属するが、日本語の読み書き能力欠如が指摘されている麻生太郎に、雑誌に掲載するまともな論文など書けようはずもなく、『文藝春秋』11月号の論文にゴーストライターがいたというのも、さもありなんと思う。このゴーストライターは朝日新聞の記者とい…

三分されかかっている自民党だが、保守新党乱立はあり得ない

自民党内がギクシャクしてきて、マスコミは新自由主義者の中では比較的悪くないイメージを視聴者(笑)に植えつけることに成功している渡辺喜美をかついで、渡辺を接着剤として中川秀直やコイケらのグループを民主党とくっつけようとしている。一方、田中康…

加藤周一死去

加藤周一が死んだ。享年89。 「朝日新聞」は加藤周一の「夕陽妄語」と吉田秀和の「音楽評論」が読めなければ無価値な新聞だと常々私は思っていて、一昨日も、そういえば加藤周一はいったい何歳になったのだろうと年齢を確認したばかりだった。これで私にとっ…

やっぱり有田芳生は有田ヨシフだった〜トンデモ政党「新党日本」

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20081205/1228486401#c1228487912 に教えられて、有田ヨシフのブログに掲載されたトンデモ記事を知った。http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/12/post_3ff6.html国籍法改正に関して、極右議員が成立直前にネット右翼に…

『喜八ログ』の常連コメンター「r」についてのネタバレ

『喜八ログ』で大活躍している、「謎の憂国者」と称する「r」は、かつてあちこちのブログにコメントしまくっていた「どーも」と同一人物である。 勅命が発せられたのである - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記/はてダ版 のコメント欄より…

極右新党「改革クラブ」も「ウィークエンダー」山谷えり子も、みーんな「国籍法改正」に賛成した(笑)

自民党も民主党も棄権者(有村治子、衛藤晟一)以外は全員賛成した国籍法改正案だが、なんと「極右政党」と思われていた「改革クラブ」も、そしてあの元「ウィークエンダー」レポーターの山谷えり子も賛成したらしい!!平沼赳夫や城内実は、「極右仲間」か…

毎度のことだが「大きな政府」を公言すると紛糾するよね

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「大きな政府」への強い抵抗?はるかに遠い福祉国家への道

「これはひどい」から「トンデモ」へ

書けば書くほどエスカレートしていく。 ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」改悪が秒読み?! « 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイトこれを読むと、筆者が「政治家」とはとてもいえないという本人の弁がよく納得できる(笑)。完全にイっちゃっていて、この文章を…

共産党よ、お前もか

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 共産党まで新自由主義のイデオロギーに侵されていた!!

カイカク見直しをも辞さない片山さつきを見直してしまった(笑)

麻生自民のバラマキ路線に、麻生グループ結集?&小沢の超大連立構想+初の女子プロ野球選手 : 日本がアブナイ!は、いつも参照させてもらっているブログだが、このエントリの「バラマキ」批判は、このブログには珍しくちょっと安易だと思う。 「バラマキ」…

平沼赳夫のひどい「人権感覚」に呆れ返る

http://www.yhlee.org/diary/?date=20081130 で、『週刊新潮』に載った平沼赳夫と櫻井よしこの国籍法をめぐる極右対談を知った。対談で、 櫻井 (一部略)では、国籍法が改正されると、日本の国益はどのように損なわれる可能性があるのでしょうか。平沼 まず…

雪崩を打って低下する麻生内閣支持率

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 麻生太郎首相の常識レベルが疑われる未曽有(笑)の事態

「核武装」への道を開く者たち

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 田母神俊雄、元谷外志雄、安倍晋三、麻生太郎の核武装論

民主党は過激な新自由主義者・白石真澄を千葉県知事選に推薦するのか?

政権目前の民主党の動きが変だ。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008112802000121.html (現在はリンク切れ)民主党千葉県連は、いったい何を考えているのだ。今年3月に書いた、 きまぐれな日々 イデオロギーの対立よりも反新自由主義…

歴史は繰り返す 〜 超短命政権の出現

麻生太郎内閣を見ていると、1989年6月に発足した宇野宗佑内閣や1994年4月に発足した羽田孜内閣を思い出す。いずれも、大きな変化が起きる直前に登場した内閣だ。野球にたとえてみれば、前の投手がメッタ打ちされたり(竹下内閣)、突然マウンドを降りたりし…

やはり「デキレース」だったアパ懸賞論文

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 元谷外志雄は田母神俊雄の論文と知りつつ最高点をつけたきまぐれな日々 イデオロギーの対立よりも反新自由主義の団結を!

岸井成格に正論を吐かれてしまう麻生・小沢「党首討論」の不毛

佐高信は、「麻生首相そのものが政治空白だ」と言い、岸井成格は「政治家は内向きで、予算と選挙のことしか頭にない。今求められているのはスピード感のある政策だ」と指摘して、麻生太郎と小沢一郎の党首討論に失望の意を表明した(TBS『サンデーモーニング…

衆院を通過した国籍法改正案がなぜ参院で採決が延びるのか?

そもそも1950年施行の国籍法は、悪名高い差別的条項を含む法案であって、自民党でさえ極右議員を除いて改正の必要があるのは当たり前だと考えていたから、あっさり自公安定多数の衆議院を通過したのではなかったのか?それが、平沼赳夫ら極右政治家や城内実…

麻生「そこだけ切り取って読むのはいかがなものか」? えっ、「全文読め」ってか???(笑)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081127mog00m010005000c.html から引用。 ◇経済財政諮問会議での発言Q:諮問会議の議事録が公開され、総理の発言について与野党から批判が出ています。A:それは前の部分と前後の部分を切って話を作っておられるん…

これぞ「失言の中の失言」

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 国民皆保険も政府の役割も何も理解していない麻生太郎

なんと! 「r」イコール「どーも」だった!!

このエントリの意味がわかる人はほとんどいないと思うが、それはそれでかまわない。[参考記事] 2006-07-22 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記/はてダ版

破廉恥な『フテキセツなブログ』が閉鎖へ

カナダde日本語 『フテキセツなブログ』が閉鎖へ 経由で知ったのだが、『フテキセツなブログ』 が閉鎖するらしい。私はこのブログとはほとんど接点がないが、一度、リベラルで「愛があって」(笑)、共感を重んじるはずの 『らんきーブログ』 がこのブログと…