kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

DeNA、読売を倒してCSファイナルステージ進出

大方の予想通り、プロ野球セントラル・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージはDeNAが読売を2勝1敗で降し、ファイナルステージ進出を決めた。私はクライマックスシリーズ廃止論者だが、それ以前にゴキブリと同じくらい読売が嫌いなので(同じGだし)、…

リベラル・左派の間にも、1960〜80年代への郷愁は根強いようだが、それで良いのか?

恥を忍んで書くと、こういう議論って、何も「政治に詳しい」人たちばかりではなく、もっと多くの人に議論してもらいたいと思って、明らかに私よりも数段政治や経済に詳しい方のコメントにあえて反論したのだった。その心は、やはり私より数等政治や経済に詳…

生活の党「自由党」に変更検討 小沢氏意向、山本氏は?(朝日)

こういうのって、世の「小沢信者」さんたちはどう感じるんだろうか。 http://www.asahi.com/articles/ASJB75PXQJB7UTFK019.html 生活の党「自由党」に変更検討 小沢氏意向、山本氏は? 関根慎一 2016年10月7日19時05分 小沢一郎、山本太郎両共同代表が率いる…

長谷川豊は氷山の一角! 逃げ切り図る「医信」の岡本宗史と山本章太を追及せよ

「きまぐれな日々」にいただいた鍵コメによって、下記3件の記事を知った。 長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走|LITERA/リテラ 長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手…

池田勇人的「小さな政府」論自体が間違っていた

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20161005/1475625415#c1475690178 id:urinarazuke 2016/10/06 02:56 池田勇人的「小さな政府」論それ自体が間違っているわけではない。 高度成長期という文脈、右肩上がりの経済環境のもとでは、正しい政策であったのは確か…

「『役に立つ』という言葉がとっても社会をだめにしている」と語る大隅良典氏と「どのような研究や環境が最もノーベル賞に結びついているか過去の論文の引用本数を踏まえて検証したい」と抜かす鶴保庸介との、目も眩む落差

大隅良典氏のノーベル・医学生理学賞受賞で、またぞろ「日本スゲェェェ」を絶叫する人間がいるようで、毎度のことながら鼻白んでしまうが、やつらが崇め奉る現在の安倍政権(というよりその前から。特に小泉政権)が行っている(行ってきた、そしてこれから…

長谷川豊「テレビレギュラー週8本」(現0本)の内訳がわかった(笑)

長谷川豊が出演したテレビ番組って、実は1本も見たことがない。なぜなら、奴は関西と中京でしか放送されていない読売テレビの番組とか、関西ローカル(?)のテレビ大阪の番組とか、私のテレビには映らないMXとかBS12チャンネルなんかにしか出ていなかったか…

祝! 長谷川豊「テレビレギュラー週0本をなめんなよ」(ざまあ)

ベッキーの出演コマーシャル本数の推移などの前例から、当然予想されたことではあったが、あっけなく「その日」は来た。 長谷川豊アナMX「バラいろダンディ」も降板 レギュラー番組なくなる― スポニチ Sponichi Annex 芸能 長谷川豊アナMX「バラいろダン…

新自由主義や「小さな政府」の元凶としての「保守本流」池田勇人

井出英策という人は、前原誠司と佐藤優との共著(共著者たちも胡散臭いが、特に佐藤優が「前原誠司氏が大好きだ」と明言していることについて、かつて佐藤優を(城内実や平沼赳夫らとともに)天まで昇るほど持ち上げる*1一方で前原誠司をこき下ろしていた*2…

「きっこ」が三宅雪子と共同で有料メルマガ配信を始めたらしい

この日記を始めた10年前に私が目の敵にしていた勝谷誠彦という「電波芸者」はかつて「さるさる日記」にトンデモな記事を毎日書いていた。それをチェックして怒ったり笑いものにしたりしていたものだが、2007年からだったか、勝谷は有料メルマガを始めた。そ…

夫の三浦朱門が認知症になった曽野綾子は、丹羽文雄の前例を知らなかったのか

曽野綾子の夫にして、かつて「できん者はできんままで結構」、「無才には、せめて実直な精神だけを養ってもらえばいい」(『機会不平等』文春文庫)*1などの暴言を吐いたことで悪名高い三浦朱門が認知症になったことで曽野綾子が打撃を受けて自分が書いたば…

西崎伸彦『巨人軍「闇」の深層』(文春新書)を読む

プロ野球選手と暴力団(をはじめとする反社会的集団)とのかかわりは、芸能人のそれと同様、誰でも知っていることで驚くには当たらないのだが、単にプロ野球の(にっくき)読売球団のみならず、読売新聞社を頂点とする読売グループ全体が「社会悪」「反社会…

長谷川豊、極右放送局・読売テレビの番組「クギズケ」も降板!(ざまあ)

石原慎太郎やら曽野綾子やらの件とか、稲田朋美が国会で核武装論を最後まで否定しないという戦慄すべき答弁をしていながら、そんなことそっちのけで、昨年の終戦(敗戦)記念日に靖国を参拝できなかったことを思い出した稲田が悔し涙を流した(残念ながら、…