kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

樋口陽一

樋口陽一『自由と国家』を読む

立憲主義が争点になど全くならずに選挙戦を終えた参院選の投開票日前日の昨日(7/9)読み終えた本。 自由と国家―いま「憲法」のもつ意味 (岩波新書)作者: 樋口陽一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/11/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商…

湛山ではなく政嗣

とんだ勘違いをしてました(汗)http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20151201/1448925358#c1448946234 id:axfxzo 2015/12/01 14:03 共産党への、あなたへのこだわりは、私もかなり賛成です(笑)。 あの党の本質と所謂、立憲主義とは溝があるとみるのが筋。 また…

樋口陽一の著書と小林節・佐高信の対談本より幾つか

いわゆる「飛び石連休」の谷間の平日で、私は出勤するけれども休みをとる方もおられるかもしれないとの口実のもと、「きまぐれな日々」はお休みにして(飛び石連休明けの4日に公開して次は16日にしようか、などと考えているが、9日と16日になるかもしれない…