kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

勝てば良いってもんじゃない。「マーも則本もわしが壊した」星野仙一

プロ野球日本シリーズ楽天が読売を4勝3敗で下して初の日本一を決めたが、第7戦における楽天監督・星野仙一の投手起用は、自らがエエカッコするために楽天の主軸投手にダメージを与えたとしか思えない代物だった。

この試合で星野は、6回まで読売打線を全く寄せつけなかった楽天先発の美馬学を降板させ、7回からの2イニングを第5戦で救援して5イニングを投げた則本昂大、そして最後の9回には昨日160球を投げて完投したものの今年初めて敗戦投手になった田中将大を登板させたのである。

明らかに美馬より則本、則本より田中に読売打線のタイミングは合っていたが、楽天3点のリードは大きく、3対0で逃げ切って初の日本一になった。そして書きたくもないけれども、これまで中日と阪神の監督として戦った3度の日本シリーズにすべて敗北していた星野仙一が、初めて日本シリーズを制覇した。

読売と星野仙一、どちらにも勝たせなくない日本シリーズだったが、試合が進むに従って私が両者のうちより嫌いなのは星野仙一の方であることがわかってきた。ところが、初めて読売の勝利を容認したこのシリーズに限って、読売はあっけなく負けたのだった。星取りこそ3勝4敗だったが、内容的に読売が押していたのは読売打線が田中将大を圧倒した第6戦だけであり、あとはすべての試合で読売は楽天に押されていた。それなのに最終戦までもつれ込んだのは、星野仙一の采配によるところが少なくない。

楽天の投手でもっとも読売に打たれていたのは、第4戦に登板した投手たちを除けば田中将大であり、勝った第2戦も紙一重の差だった。あの試合も楽天有利の誤審がなかったら延長にもつれ込んでいたところだ。田中に次いで打たれていたのは則本だった。第5戦の則本の勝利は、いったん先発の辛島航の白星を則本が打たれて消したあと、味方打線が勝ち越し点を挙げたために手にしたものであり、「2ちゃんねる」の俗語では確か「ヌッス」(「盗む」の意)といったはずだ。田中や則本との力勝負になら読売にも勝機がある、そう私は思った。対照的に、美馬や辛島といった楽天の変化球投手を、読売打線は全く打てなかった。

何が言いたいかというと、第7戦における星野の継投は、美馬から則本、則本から田中と、より打たれる確率の高い投手へとつないでいったものであり、全くほめられた采配ではないということだ。そして、田中や則本が「壊れる」リスクも十分ある。結果は「吉」と出たものの、内容的には2008年の北京五輪で大顰蹙を買った岩瀬仁紀(中日)の連投と何も変わらない。今回は単に読売がふがいなかっただけの話である。

ネット検索をかけたら、第6戦の終了後に立ったと見られる「2ちゃんねる」のスレを記録したと見られるブログ記事が見つかったが、星野の投手起用を痛烈に皮肉ったものだった。以下引用する。


http://kakusoposokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-455.html

1: 丁稚ですがφ ★ 2013/11/02(土) 22:37:42.23 ID:???0

初の日本一に王手をかけた楽天は、絶対エースの田中での優勝を目指した。
だが、田中が2点リードをもらいながら、巨人打線に12安打を浴びて
今季ワーストの4失点を喫して逆転負け。昨季から続いていた公式戦の連勝は30で止まった。


だが、星野監督は「田中はこれだけ今年投げてくれて、最後に黒星がついた。
本当に感謝しています」と感謝。「途中で代われと言ったけど、エースの意地。
『最後までいきます』と言った」と、リーグ優勝の最大の功労者でもある田中の力投に
打線が奮起するのを待ったが、この日は流れが来なかった。


球団創設9年目での初の日本一は、3日に行われる運命の第7戦に持ち越された。
総力戦が予想されるため、星野監督は「でも、田中の負けを見られたのは幸せなことだよ。
これまでなかったんだから。泣いても笑ってもラスト。選手は必ず期待に応えてくれると思う。
あしたは選手が決着をつけてくれるかな」と期待した。


スポニチannex
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/02/kiji/K20131102006935560.html


試合結果スレ:
【野球】日本シリーズ第6戦 E2-4G[11/2] 田中敗れる!巨人3勝3敗・決着は第7戦へ!ロペス同点弾!由伸決勝打! 楽天田中今季初4失点★3
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1383398134/


             スレッドURL: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1383399462/


2: 名無しさん@恐縮です 2013/11/02(土) 22:38:29.14 id:Ah1r5C3K0

お疲れ様やな


3: 名無しさん@恐縮です 2013/11/02(土) 22:38:31.27 ID:Z8/VM6S50

マーも則本もワシが壊した


6: 名無しさん@恐縮です 2013/11/02(土) 22:39:36.25 ID:9TrF5AbT0

さっそく美談にしてやがる


7: 名無しさん@恐縮です 2013/11/02(土) 22:40:02.14 id:uNYCaqjx0

終戦に残しときゃ良かったのに


8: 名無しさん@恐縮です 2013/11/02(土) 22:40:15.62 ID:7tmhOhyZ0

でも明日抑えでしょ


11: 名無しさん@恐縮です 2013/11/02(土) 22:40:23.47 id:FDNWwWM20

マー君、明日も先発や
9回まで任せたで!


2ちゃんねらーたちが冗談半分に言っていたことを、星野仙一は本当にやりやがった。鬼畜のような奴だ。この楽天優勝に「感動」した人も少なくないのかもしれないが、私は野村克也が1992年の日本シリーズで酷使したヤクルトの岡林洋一や、翌年のレギュラーシーズンで再び野村克也が酷使した伊藤智仁のその後の苦闘を思い出し、田中将大則本昂大に悪影響が残らなければ良いのだが、と思った。

田中将大は渡米して、日本の野球のことなどきれいさっぱり忘れることだ。そして則本昂大も、一刻も早く楽天から脱出する算段をするべきだろう。

「わしが育てた」星野楽天、自力CS進出が消滅

わしが育てた」のオヤジ・星野仙一率いる楽天が、エース田中を立てて西武に敗れ、自力でのCS進出が消滅したらしい。両リーグで自力CS進出が消滅しているのは他にロッテと読売リーグの横浜しかない。

今朝のTBS「サンデーモーニング」のゲストにカネやん(金田正一)が出ていて、オリックス岡田彰布監督はうまく采配している、楽天はせっかく投手陣が良いのだから監督がうまく使ってやれば良いと言っていた。要するに星野仙一の采配が悪いということだ。当然ながら、マー君も岩隈も「わし(星野)が育てた」選手ではない。もっとも星野は元中日の「ジャーマン」山崎武司*1を引き合いに出しそうな気がするが。

ついでに言うと、今季の阪神監督が真弓明信ではなく岡田彰布だったら、今頃阪神はヤクルトと激しい優勝争いを展開していたに違いない。しかし、岡田は前阪神シニア・ディレクターの星野と激しい確執があり、そのせいかどうかはわからないが2008年に阪神を退団した。オリックス監督就任後、元ダイエーソフトバンク)・マリナーズの城島獲得をめぐる阪神タンパリングを暴露したこともある。ただ岡田は阪神フロントから親星野派が一掃されたらまた阪神の監督に復帰するのではないかと私は予想している。

星野仙一は開幕前に「阪神日本シリーズをやるのが夢」だと言っていた。現在楽天阪神はともに4位。阪神はまだ3位読売との差が1.5ゲームだから逆転の目もあるが、楽天は落ちる一方であり、西武にも抜かれるだろう。どうせならロッテにも抜かれて最下位に落ちれば良い。

楽天は被災地のファンの気持ちを裏切ることになるが、もう何度も書いたけれども関西電力原発を宣伝していた星野仙一が被災地のチームの監督をしていること自体が被災地の人々に対する最大の裏切りだ。その星野仙一を早く追い出すためにも、楽天は最下位に転落した方が良いと考える次第。

*1:山崎武司の不振に怒った中日ファンが山崎を「邪魔崎」と呼び始め、「邪魔」が転じて「ジャーマン」になったものらしい。名古屋人のセンスはすごいなと感心する。

「わしが育てた」のおっさんまでもが・・・

野ダメは総理大臣になるわ、小沢一郎民主党の金庫の鍵を握るわ、ヤクルトは負けるわ読売阪神は勝つわと散々な月末だが、これまでノーマークだった「わしが育てた」の親父、星野仙一率いる楽天までもが勝ちまくっている。

読売リーグでは読売が一番嫌いな私だが、あらゆるプロ野球関係者の中で二番目に嫌いなのがこの星野仙一だ(一番嫌いなのはもちろんナベツネ)。その星野までもが・・・

今年はいっそのこと楽天と読売で日本シリーズでもやりやがれと思う今日この頃だ。どっちが勝っても同じくらい腹が立つ。

楽酷天、交流戦の負け越し決定

そういやソ連崩壊から20年だが、プロ野球には「ソ」と略するチームがある - kojitakenの日記 につけられたはてブコメント*1より。

susahadeth52623 トラバ, スポーツ, ネタ
「日‐ソ」戦が日本で見れたとは!楽天は中国ではそのままではなくて「楽酷天」とかになってたので(それも日本語の感覚だとあれだけど)中国語表記だとロッテー楽天戦の中国語表記は「楽‐酷」か。むう。 2011/06/14


天! この文字を見ただけで爆笑してしまった。

なぜなら、楽天ベンチの真ん中にどっかと座る星野仙一の姿がまざまざと目に浮かんだからだ。これはひどい


で、楽天の中国語表記だが、確かに「楽酷天」だった。下記リンク先をお確かめいただきたい。
http://www.rakuten.com.cn/


さて、東北楽酷天ゴールデンイーグルスだが、今日の広島戦に負けて交流戦の負け越しが決定した。楽天はここまでの広島戦に3連勝していて、読売に4連敗したくせに広島には勝つのかと呆れていたが、最終戦で広島が意地を見せた。

その他、今日の交流戦では中日の岩瀬仁紀が通算セーブ数のプロ野球新記録を達成した。昨日、交流戦3度目の優勝を決めたソフトバンクは、気が抜けてしまったのか、交流戦3敗目を喫した。


今日の交流戦の結果は下記の通り。

中 5-2 ソ
広 8-6

星野仙一、自軍の投手を晒し者に

プロ野球交流戦は、相変わらずパシフィックリーグの強さが目立つが、楽天はロッテともどもかやの外だ。

楽天は、昨日のヤクルト戦に13対5で大敗したが、Yahoo! Japanのスコアを見て呆れた。

楽天打線は、ヤクルトと同じ18安打を放ちながら5点しか取れなかったのだが、その原因は星野仙一の采配にあった。

星野は、4回裏に突然崩れた先発・片山の投球に切れたのか、打たれても打たれても代えず、片山を晒し者にしたのだった。1イニング10被安打はパシフィックリーグのタイ記録。普通はこんなに打たれた投手を晒し者にすることはない。ただ、稀に大きくリードされた敗色濃厚の試合で、敗戦処理の投手が打ち込まれるのを晒し者にする例はある。昔テレビでプロ野球を見る習慣があった頃、読売の西山一宇投手が甲子園球場阪神打線にやはり1イニング10失点の滅多打ちに遭い、目に涙をためて半泣きで投げているのを見た記憶がある。いくら観衆の前でプレーするのに慣れている選手であっても、その屈辱感たるやたいへんなものではないかと思う。

当時の読売の監督は長嶋茂雄だったが、長嶋も選手より自分が目立とうとする監督だったが、輪をかけてひどいのが星野仙一だ。上記の西山は敗戦処理の救援だったが、今回の片山は先発だった。果たして今後も片山をローテーション投手として使えるのだろうか。それとも星野のことだから片山を殴ったあげくに二軍落ちを命じるのか。

楽天打線が18安打を放ちながら5点しか取れなかったのも、大量点を奪われていては作戦も何もとりようがなかったからだろう。つまり、星野がブチ切れて試合を捨てなければまだ反撃の目があったかもしれないものを、片山投手を晒し者にした星野がその可能性を自ら摘み取ったともいえる。

今シーズンの楽天は、打線が良くなかった。しかし、その打線がせっかくヒットを打ちまくった試合で、監督が先発投手の乱調にブチ切れて試合を捨てるようでは、打線の復調にも水を差してしまうだろう。

星野は、ナベツネの人脈だとか原発の宣伝だとかという点を別にしても、そもそも監督としての采配に問題があるようだ。星野にはかつて中日や阪神をリーグ優勝に導いた実績はあるが、年をとると采配が冴えなくなる監督は多い。星野もその部類ではないか。北京五輪でのぶざまな采配は本当にひどかった。

どう考えても、三木谷浩史星野仙一の首を切るべきだろう。

どうでも良いけど、自らの身を捨てて読売を助けた原発宣伝男・星野仙一

こうなるのではないかとはひそかに思っていた。

プロ野球交流戦で、関西電力原発を宣伝していた星野仙一率いる楽天が、読売戦4試合に全敗してパシフィックリーグ最下位に転落したのだ。

昨年の交流戦ではパシフィックリーグの6球団が1位から6位までを占め、読売リーグの6球団はすべてBクラスだった。今年もパシフィックリーグが強いけれど、昨年のようにはっきりと分かれてはいない。読売リーグの中日がAクラスに食い込んでいるし、昨日の結果によって読売も6位に浮上した。読売は、ソフトバンクオリックスに連敗するなど決して交流戦で好調とはいえないけれど、それでもAクラスに食い込んでいるのは、ひたすら星野仙一のおかげだ。星野仙一は、身を捨てて原発推進勢力の親玉ともいえる読売を助けた。采配を一点だけ指摘すると、肩を痛めていた岩隈を交流戦開幕の読売戦に先発させたのは、明らかに無理だった。岩隈は打たせてとる投球で5回をゼロに抑えたが、あの試合でさらに肩を悪化させたようだ。しかもその試合は終盤に楽天救援陣が打たれて逆転負け。そこから楽天の読売戦4連敗が始まった。

星野は、プロ野球界において「ナベツネ人脈」に属すると見られている。ナベツネはなぜか読売監督の原辰徳を嫌っており、2002年に読売を日本一に導いた原を、翌年の不成績を理由に解任したが*1ナベツネが無理矢理読売の監督にした堀内恒夫は2年連続Bクラスと不振で、やはり無理矢理北京五輪の日本代表監督にした星野仙一はメダルを逃した。そしてやむなく第2回WBC日本代表の監督にした原辰徳はみごと優勝を勝ち取り、読売をリーグ3連覇に導いた。私は、読売もナベツネ星野仙一も大嫌いだけれど、原辰徳は決して嫌いではない。

だから、楽天対読売といわれると「読売負けろ」と思うけれども、星野仙一原辰徳といわれると「星野負けろ」と思う。痛し痒しというやつだ。

この状態を解消し、何より被災地のチームの監督を原発推進人間が務めているという不条理を改めるためにも、楽天球団は星野仙一の監督職を解任すべきだろう。もう何回同じことを書いたかわからないけれど。

*1:ちなみにこの年の読売リーグで優勝したのは星野仙一率いる阪神だった。

三木谷浩史はまず星野仙一を解任せよ

http://www.asahi.com/business/update/0528/TKY201105280007.html

「電力業界保護の態度許せない」楽天社長、経団連に不満

2011年5月28日5時19分


 「そろそろ経団連を脱退しようかと思いますが、皆さんどう思いますか?」

 楽天三木谷浩史会長兼社長が27日、ツイッターでこうつぶやいた。東京電力福島第一原子力発電所の事故などをめぐる日本経団連の対応に不満があるとみられる。

 三木谷氏は「電力業界を保護しようとする態度がゆるせない」と、経団連を批判した。関西電力森詳介会長が23日、関西経済連合会長になったことも「なんで関経連のトップが関電なのか、このタイミングで?」と疑問を呈した。


そんなことを言うなら、まず三木谷自身が関西電力のコマーシャルで原発を宣伝していた東北楽天イーグルス監督の星野仙一を更迭しろよと思ったのは私だけだろうか。

プロ野球交流戦開幕早々、楽天はいきなり読売に連敗し、ヤクルトに連勝した。後者については負けたヤクルトが悪いのだが、どこまでも「読売あっての男・星野」なんだなと思ってしまった。それはともかく、被災地の球団の監督として、原発宣伝男・星野仙一はふさわしくあるまい。