kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「映画公開前に試写を要求したことはない」と言って逃げる卑劣な稲田朋美

稲田朋美は、映画(「靖国」)が公開される前に試写を求めたという事実もないことを強く主張した。

だが、今朝のサンプロでそれは事実に反する、稲田は本当のことを言っていないから番組に出てこられないだろうと論難されていた。言いたいことがあれば番組に電話してこいと田原総一朗に挑発されたが、もちろん稲田は応じなかった。なんという卑劣さだろうか。

右翼なら右翼らしく、堂々と「反日的な映画の公開は認められない」と主張すればよいのだ。

稲田ら「伝統の創造の会」を支持するブロガーは、"映画「靖国」を上映中止に追い込んだ議員勇者を顕彰す!" などというエントリを立てている。
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/529591/

つまり、稲田ら「伝統と創造の会」の支持者は、上映中止は同会の「功績」だと考えているのである(笑)。

[追記]
上記イザブログのエントリは、「伝統と想像の会」を皮肉ったものでした。釣られてしまってお恥ずかしい。