当ブログは、零細ブログ相手であっても平気で名指し批判することで悪名高いが、またまたやらせていただく。
ブログ主は典型的な陰謀論者であり、トンデモ本で有名な副島隆彦の本から引用している。
この者たちは、＜アメリカの虎の尾を踏んだ角栄論＞という、田原総一郎が作った、自己恐怖症の構え（勝手におびえる理屈）を築いて、これを自分たちの自家薬籠の自己正当化の論理にしている。すなわち、＜何があってもアメリカに逆らったらいけないのだ＞論だ。私の目からは心底、軽蔑に値する者たちだ。
（引用おわり）
そのあと、ブログ主の言葉が続く。
滑稽なのは、自称リベラル派の中にもこういうタイプの人間が多いことだ。
私（ｆｍ１２、ｍｙ９）の目から見ると立花隆や、ネット界の論客（？）
kojitaken氏も、田原と同類に見える。
ナナナナナント！ あの立花隆と並び称されちゃったよ！！
立花隆さんにとってはいい迷惑だろう（笑）。
それにしてもこのブログ主がアホ丸出しだと思うのは、よりにもよって田原総一朗の＜アメリカの虎の尾を踏んだ角栄論＞を手厳しく批判した立花隆を「田原の同類」として槍玉に挙げていることだ。
ま、陰謀論者にとっては田原総一朗も立花隆も不肖kojitakenも、みな同じなのだろう（笑）。
なお、このブログ主は別のブログも運営しており、過去に下記のようなトンデモエントリを上げたことがある。
http://my9.jugem.jp/?eid=50
