kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

郵政総選挙の時には佐藤ゆかりのスキャンダルが書き立てられたものだが、城内実はなぜ全然書かれないのか

たまごどんが行く! : なぜ城内実の擁護記事が出るのだろう? の、

それにしても、なんでこんなに城内氏の提灯記事が出てくるの?

という問いに対して、コメント欄で

公職選挙法によって、候補者が不利になる事を書けないからですよ。
そのため候補者の弁明のみを記事にするしかない。
眞鍋さん側の主張を書く事に及び腰になるんです。
勿論、悪意的に眞鍋さんバッシングする低俗紙もありますが。

というまことしやかな説明がなされているが、これはおかしい。
衆議院は解散されたが、まだ総選挙は公示されていない。

4年前の郵政総選挙を思い出すと、解散から公示までの同じ時期に、岐阜1区に佐藤ゆかりの立候補が内定したが、週刊誌はさっそく佐藤のスキャンダルを書き立てたものだ。だが、今回はポストや現代は間に合わなかったにしても、文春も新潮も(新聞広告を見る限り)書き立ててはいない。

城内信者の「悪徳ペンタゴン」説によると、城内のスキャンダルは大々的に書き立てられ、コイズミカイカク側の人間のスキャンダルはスルーされるはずなのに、事実は全然そうなっていない。

もしかしたら、城内実こそ「偽装CHANGE勢力」だったりして...(笑)