kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「左のほうの水伝騒動」その後

早いもので、私が「左のほうの水伝騒動」から離れてから1年近い。昨年9月1日の福田首相(当時)の退陣表明以後、ずっと政局を追うようになってしまったからだ。

全然知らなかったのだが、私がかかわっていた末期、第4幕(?)のお相手だったブログは、いまや「反共」を看板に掲げるようになり、いや単に共産党共産主義に反対するだけなら何も言わないのだが、すっかりレイシズムブログになってしまったようだ。あとはもう、城内実やOh, Henryあたりとくっつくくらいしか道が残っていないのではないか。

「お仲間」たちも、ブログの更新が止まったり、数か月に一度ほど更新するくらいになっている。もしかしたらアメーバのブログの会員制オプションあたりを利用して、仲間内だけで引きこもって傷を舐め合っているのかもしれないが、いずれにしてももう決着がついたと考えてよさそうだ。彼らのくだらない悪口も、外に出てこなければ何の実害もない。

面白いのは、上記の人たちや「ガチ理系」の人たちなど、あとから「水伝騒動」にかかわった相手側の人たちには必ずしも当てはまらないと思うが、「水伝騒動」初期に相手側に回った人たちの多くが、現在、「城内実ポスター事件」で、城内実を擁護する立場に立っていることだ。それこそ、左右にかかわらずそうなのだ。単に、彼らのお仲間の一人が、熱烈に城内実応援の旗を振っているせいなのかもしれないが。