kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

ほとんどない「2ちゃんねる」の影響力

先月は、表裏ブログとも過去最多の月間アクセス数を記録したが、ブログ開設以来年々顕著になっているのが「2ちゃんねる」の影響力の低下である。今でも、「ニュース速報+」板などで叩かれるとブログの運営に影響を受ける場合もあるのかもしれないが、「専門板」の特定スレッドで何か言われたりリンクを張られたりしても、そんなスレの読者はせいぜい数十人か、場合によっては数人と思われるので、そんなものは放っておけば良いのである。

2ちゃんねる」でいくら騒がれようがブログのアクセス数はほとんど増えないが、ブログでよく取り上げる人物が騒ぎを起こすと、その人物について書いた昔のエントリが、短期間で1万件を超えるアクセスを受けることもある。

下記エントリはその好例だ。
きまぐれな日々 テロ行為と極右政治家・城内実だけは絶対に許せない

このエントリは、7月下旬以降の5週間で1万2千件以上のアクセスを受けた。しかし、日本人全体から見ると、1万人に1人も読まれていない計算だ。そして、その影響力が微々たるものであることは、選挙の結果によって証明された。

結論。影響力の順番は下記の通り。

(影響力大) テレビ>>新聞>>>ブログ>>>>>2ちゃんねるw (影響力小)