http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091006/1254767935
公開後10日以上経っているが、今日初めて読んだ。
痴漢冤罪で不当な実刑判決を受け、収監されていた植草一秀氏が、昨日か一昨日、解放され、無事、帰還されたようだ。植草氏、および関係者の皆さんに、まずは、「おめでとう」と申し上げたい。植草ブログに次のような声明文が掲載されている。ともあれ、前自民党代議士・中川昭一氏の死亡事件に前後して、植草氏が「無事帰還」とは、皮肉なものである。中川昭一氏の死と植草一秀氏の生…。相次いで起こった、この二つの事件が何を意味しているかは、いずれ明らかになるだろう。
中川昭一死亡の件については、「謀殺」とも何も書いていないとはいえ、「死亡事件」と表現している上、植草一秀氏の出所との関連を匂わせている。ま、山崎氏がこの程度の文章で済ませたとは、普段からすればおとなしいものかもしれない。
もっとも、早期に総理大臣を鳩山由紀夫から菅直人に代えたほうが良いという主張には私も同意見だから、当惑してしまうのだけれど。
