kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

カメレオンのようなコメンター「ゴルゴ十三」よ、恥を知れ

きまぐれな日々 谷垣禎一・安倍晋三・城内実「民主党は社会主義」の大合唱 のコメント欄より。

城内実も、さすが康光・元警察庁長官(日本会議所属)の息子だけに血は争えませんね。
安倍晋三の側近でしたし。
私も城内を批判できる立場ではないですが。

民主党も、「かつての自民党より左派・リベラル寄り」な国民政党・「最低でも小泉内閣までの自民党」に過ぎないことが分かってきましたが、当分は頑張ってもらわないといけませんね。中道左派・社民・リベラルとされています。自民政権寄りも未だ数倍マシと思うことにします。社民党国民新党鈴木宗男田中康夫も所詮は民主党と変わりありません。

谷垣総裁のヒトラーユーゲント発言とか、安倍晋三城内実の件とかも見ても自民党みんなの党国益と国民の生活を守る会よりも共産党に建設的野党として頑張って欲しいと私も思います。

2009.10.30 19:53 URL | ゴルゴ十三

上記のように、このコメンター「ゴルゴ十三」は、私の主張に賛意を示すかのようなコメントをしてきた。

ところが、同じコメンターが他のブログでどんなコメントをしているとかというと。

BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 右派や左派など意味なし!体制擁護派と体制批判派こそが存在している! より。

kojitaken氏とか

お久しぶりです。

たかじんのそこまで言って委員会、首都圏在住だと良くも悪くも合法的に視聴できないためワンセグないしサブチャンネル(地上波デジタルだと可能。キー局は在阪局以下ネットワーク局各社の同時放送を義務付けるべきだし、どれを選ぶかは視聴者の嗜好に委ねる)での放送を夢見ています。BSやCSでも構いません。
しかしながら、「ネオナチ擁護番組」だと思いますし、放送されれば、英語・中国語・韓国語ばかりではなく、フランス語・スペイン語アラビア語・ドイツ語・ポルトガル語・ロシア語・イタリア語で全世界に・・・。

最近、「仲間割れ」が目立つのが残念です。晴天とら日和、カナダde日本語と雑談日記の対立から始まり、きまぐれな日々・kojitakenの日記のkojitaken氏らとの対立もひどすぎます。私は等距離で付き合うようにしていますが、kojitaken氏からはコメント欄から排除されないもののkojitaken氏が批判する植草一秀氏とそのフォロワラーとみなされていると思います。
喜八さんもKaetzchenさんもコメント欄で厳しく非難され、排除されています。
一致団結するべきなのに何故、と怒りを覚えます。

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-947.htmlより

ricanikanmuriさん、

> 所詮コメント欄のないブログで言いたい放題 あわよくばミンスのブレインを狙うミラーマン

なかなか手厳しいですね。でも、「悪徳ペンタゴン」の中に「アメリカ」が入っており、民主党政権になったってそんなことを書く人がブレーンに登用されるはずがありません。今のままだったら、植草氏の将来は「五島勉の再来」くらいにしかなりようがないのではないかと残念に思います。どんなに良くても「小室直樹の再来」程度でしょう、植草氏が今の路線を改めない限りは。氏は、知識人としての再起をあきらめてしまったのでしょうか?

2009.07.10 09:08 URL | kojitaken #e51DOZcs [ 編集 ]

植草氏は知識人としての再起を諦めていないはずです。売国者達の末路を読んでもそれが伺えます。今までの事件は明らかにおかしい、冤罪のはずだと思っていると思います。それなのに対立するのは極めて残念です。
【2009/07/10 21:18】 URL | ゴルゴ十三 #DTxGwd9Y [ 編集]

これに対するブログ主、ヘンリー・オーツ氏のリプライを下記に示す。

☆ゴルゴ十三さん

何故か嫌味なkojitakenのコメント覧は賑わっているし、拍手も多いのです。それだけ体制擁護人間たちに支持されているということだと私は睨んでいます。植草さんに対する評価など体制擁護派としか思えないのです。

「ゴルゴ十三」は、つい昨日にも別のブログにもチクリのコメントをしていた。

映画「沈まぬ太陽」: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理) のコメント欄より。

そういう事情があったのですか。なるほど。
そういえば安倍晋太郎の義理の叔父が佐藤栄作ですね、元祖運輸族の。妻・洋子の父親が岸信介でその弟ですから。


話は変わってvanacoralとかkojitakenのお仲間VSカナダde日本語のミニーの争いが醜いこと(w
http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20091105
Posted by ゴルゴ十三 at 2009年11月06日 06:58

ここで「ゴルゴ十三」は、私のみならず、vanacoral氏や美爾依(みにー)氏に対しても、非難を込めて呼び捨てにしている。

これに対するブログ主、やつらだ兄さんのリプライは下記。

カナダのババァはもともとアフェリエット乞食なだけのしょうもないオバサンですね。
安全なカナダから日本のことを心配しないで欲しいものです。
氏ねばいいのにw

Posted by やつらだ toゴルゴ十三さん at 2009年11月06日 09:00

こうした反応が得られて、「ゴルゴ十三」としては万々歳だろう。いや、「やつらだ兄さん」からvanacoralさんや私に対する非難までは得られなかったので、欲求不満が残ったかもしれない(ま、私はやつらだ兄さんには以前から罵倒されているわけだが)。

開いた口がふさがらないとはこのことだが、このエントリで取り上げた人物のうち、もっとも卑劣なのは、各ブログの管理人に取り入りながら、コメントしているブログ以外のブログの陰口を叩いている「ゴルゴ十三」という人間だろう。

同じ名前を別々の人間が使っているのなら別だが、仮に同一の人物によるコメントだとすると、これほど卑劣な人間には滅多にお目にかかれない。カメレオンのようなコメンター、「ゴルゴ十三」には、「恥を知れ」と言いたい。