http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100301/1267411708 より。
元ネタのhttp://isinnsha.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-0e47.htmlだが、URLのサブドメインに注目してみる。漢字に直すと、維新者となるのだろうか。また、siとshaで、訓令式とヘボン式が混ざっているぞということにもなる。城内実の"ozawakannjicyou"でもそうなのだが、nが重複している。
「城内実式ローマ字」転じて「城内実式外国語」の件だが、センセの大ファンにとっては嬉しいことに、またやってくれた。
http://www.m-kiuchi.com/2010/03/01/olimpicgames/
これは、記事自体も突っ込みどころ満載で興味津々なのだが、なんといっても目を引くのが、URL中の文字列 "olimpicgames" だ。
コメント欄でも突っ込まれている。
ゲスト 2010/03/1 23:50:25
このエントリのURL、olimpicって…
東大卒で外務省出身なんですよね?私の前回選挙のように浅田真央選手が4年後のオリンピックで金メダルを
とること、そしてわずか0.02秒差で金メダルをのがした日本勢が次回
に0.02秒差であろうと金メダルをとることを期待している。
「私の前回選挙のように」とその後のつながりがわかりません。
「私の前回選挙での勝利」は「金メダル級」ということですか?確かに団体追い抜きは惜しい銀メダルでした。
「銀メダルおめでとう、でも惜しかった、詰めが甘かった」と書けばまだ
いいものを…
浅田さんの記事といい、意地でも2位は褒めないんですね。
私生活はそれで結構ですが、国会議員として一応建前ってのがあるでしょうに。
11.
ゲスト 2010/03/1 23:54:41>9
olimpicって、たぶんスペイン語で書いたんだよ(笑)
あ、それだとgamesって英語があとについてるのと合わないな。
要するに「城内語」ってことね。
ところで、スピードスケート女子パシュートの日本チーム大逆転負けを見た城内実センセの脳裏に去来したことは、容易に想像がつく。それは、下記の文章から読み取れる。
私の前回選挙のように浅田真央選手が4年後のオリンピックで金メダルを
とること、そしてわずか0.02秒差で金メダルをのがした日本勢が次回
に0.02秒差であろうと金メダルをとることを期待している。
要するに、城内実センセご自身の選挙のことが言いたいわけだ。
キム・ヨナの圧勝を見ては昨年の総選挙における自らの圧勝を重ね合わせて陶酔し、パシュート日本女子チームのまさかの大逆転負けを見ては、5年前の郵政総選挙で片山さつきに748票差で敗れて職を失った悪夢を思い出して身につまされる。城内センセは五輪を見ていても自分のことばかり連想される方のようだ。おめでたいまでの自己中。
「金メダル級」の名に恥じない、素晴らしい政治家である。