kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

小沢信者による前原誠司に対する「差別書き込み」のその後。沈黙した小沢信者

小沢信者に贈る言葉は "bakawashinanakyanaoranai" しかない。城内実と同レベルだよね。ネトウヨと同レベルに堕した「小沢信者」の醜悪さを撃つ! - kojitakenの日記 のその後だが、浮舟亭田中屋さんの反撃を受けた、差別書き込みの主・「あすなろ」は沈黙してしまった。

それどころか、このスレには誰も反応しなくなって凍り付いてしまい、浮舟亭田中屋さんから、議論を促す下記のコメントがついた。
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=liberal7&mode=res&no=13713

Re: あすなろへ (No.13681 への返信) - 浮舟亭田中屋


> 気分が悪い。
> 「前原という本来ありうべからざる出自の者が」と「血統・家柄を最も重んじる」この対比で何をわたしたちに想起させようとしているのか。
> さらに前原外相を「汚物がべっとりとついた帽子」との比喩はその出自という言葉とどう相関するのか。
> 答えよ。
> 気分が悪いわたしがおかしいのか。

不思議な気分です。
わたしのような少数派しかこのあすなろの書き込みに反応しなかったのですね。

小沢支持者の皆さんは、このような(差別性を思わざるを得ない)書き込みを許すのでしょうか。
例えば麻生元首相が野中元官房長官を差別的に語った事件があるのですが、わたしは野中さんを支持するものではないが、こうした行為は絶対に許すことができません。

わたし自身おちゃらけた書き込みも多く、皆さんに信頼されていないだろうし、菅でも小沢でもないが内容的には小沢批判が多かったため、疎まれていることを自覚しています。

しかしなぜ皆さんはこのあすなろの書き込みに無反応なのですか。
憎き前原外相が批判されているから、容認する、まさか、いや不思議な感じです。


[No.13713] 2010/09/20(Mon) 08:56:59


ここで沈黙してしまうあたりに、小沢信者の特性がよく現れている。

引き合いに出されている「麻生元首相が野中元官房長官を差別的に語った事件」については、私は魚住昭の著書でこれを知り、「きまぐれな日々」で何度か紹介し、麻生太郎に対する批判の題材とした。

魚住によると、怒って麻生太郎を怒鳴りつけた野中広務に対して、麻生はうつむいて何も言い返せなかったということだったと記憶しているが、何も反応できない小沢信者の姿が麻生太郎二重写しになる。

もっとも、上記のルポをものした魚住昭も、今ではすっかり小沢信者の一員だ。それどころか、「佐藤優現象」を体現する象徴的な人物になってしまった。

この悪いイメージを払拭するためにも、ここは一つ魚住には、『差別と政権交代』と題した渾身のルポルタージュを書いて、小沢信者たちに潜む差別意識を白日の下にさらしてもらえないだろうかと思うが、今の魚住昭にそれを求めるのは、ないものねだりなのだろうか。


[PS]
その後ようやくスレにコメントがついた。中に見かねるコメントがあったので、ついつい私自身乱入してしまった。