3月は東日本大震災があったが、仕事が非常に多い月でもあり、地震があったからといって仕事はちっとも減らなかったので、とにかく消耗した。普段から肩凝りがあったが、仕事が一つ山を越えてようやく一息ついた先週の3連休の最後の日から、肩凝りが脇の下にまで移ってきて、痛くてたまらない。
生活のリズムも崩れ、夜は11時前に自然に意識を失い、明け方4時台に目が覚める繰り返し。昨夜もそのパターンだったが、朝生をやる日だと知っていたので、目が覚めたら音声だけでも聞くかと思ってテレビをつけっぱなしにして寝た。
結局、時々目が覚めて、田原総一朗や出演者たちが何やら言っているのが断片的に耳に入ってきたが、大部分の時間帯は寝ていた。
だが、それでもわかったことは、司会の田原は引き続き原発維持及び推進を大前提にして討論を仕切っていたことだ。さすがに「電波芸者」と呼ばれるだけのことはある。ネットを見ても今回の朝生の評判は最低で、「史上最低の朝生」などと酷評されていた。
中でも驚いたのは、勝間和代が「原発の事故が深刻というけど（死者は）出ていない」と言ったというネット情報。
本当なのか？
私は、城内実をネットで後押ししていたどっかの誰かさんと違って、以前から勝間和代は大嫌いだったのだが、それにしてもこんなことを勝間は本当に言ったのか？
本当だとしたら勝間は救いのない馬鹿だ。
一つだけ私が聞き知っているのは、勝間が東海地方で中部電力の原発推進CMに出ていて、震災後そのCMが流れていないらしいことだ。
それにしても勝間って．．．
