東電原発事故をめぐる小沢信者の足並みの乱れが笑える。
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/statuses/73744396742426624
@kikko_no_blog
きっこ
【今回のデマ拡散の流れ】安倍晋三がメルマガで「菅総理が海水注水を中止させた」というデマを配信→産経新聞が裏も取らずに記事→読売新聞が裏も取らずに後追い→おめでたい谷垣が国会で質疑→東電が「海水注水は中止していない」と否定←今ココ
きっこは、安倍晋三がメルマガで発信した情報を「デマ」と断定している。
ところがところが。
当ブログ5周年に感謝致します。+政府・東電・保安院、ウソをつきまくって収拾つかず、。。 : 晴天とら日和 (SEITEN TORA BIYORI)
こちらでは、嘘つきは政府になっている。さらに記事から引用。
空き管に近い有力議員は、「現場をコントロールできていなかったことになる。
不信任の雰囲気ができつつある。まずいな」との見方を示した。のだそうだ。
バッカじゃぁ〜なかろかルンバ!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
空き管は自分の言ったことに責任を取らない
稀代の無責任男だって思う。
ブログ主はどう見ても安倍晋三の味方だ(笑)
それでは、コイズミびいき、アベシンゾーびいき、自民党びいきで知られる田原総一朗はなんと言っているか。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110525/271344/?ST=business&P=1
その中身は惨憺たるものだった
復興特別委員会で口火を切った自民党の谷垣禎一総裁は、菅首相に挑みかかったかに思えたが、その中身は惨憺たるものだった。自民党はなぜこんな話を持ち出したのか、私にはさっぱり理解できない。結論を先に言えば、こういうことになる。
菅首相の責任を徹底的に追及すると言っていた自民党は完全に失敗した。
これでは不信任決議案を提出する何の決め手にもならないし、仮に提出したとしても国民の多くはその理由が理解できないだろう。不信任決議案を出すには大義名分が必要だが、23日に繰り広げられた堂々めぐりの審議では大義名分になり得ない。
私が懸念するのは、本当に不信任決議案は通るのかということだ。複数の自民党議員に聞いてみたが、答えはバラバラで、可決されると思っている議員よりも否決されると思っている議員のほうが多かった。
菅政権は長期化するかもしれない
内閣不信任決議案は何回も出すものではない。1回きりの勝負である。もしここで不信任決議案が可決されなければ菅内閣は長期政権化する。
自民党のばかげた追及や、通る見込みの少ない不信任決議案の提出は、菅内閣の長期化に手を貸しているようなものではないか。そう思わざるを得ない。
本連載で繰り返し述べてきたが、今、大事なことは東日本大震災の復旧・復興をどう進めていくか、そしてメドのついていない福島第一原発事故の収束をどう図るかだ。
そして何より、大気や土壌、地下水に漏れた放射性物質の実態を正確に把握し、被災者をはじめ国民の健康を守ることが重要である。
大事なことが山積しているのに、大義もなく党利党略しか考えていないことに費やす時間などまったくない。国民もそれを見抜いていて、いら立ちを募らせるばかりである。
田原が安倍晋三の責任を追及していないことは、さすがに小泉・安倍びいきの人間だと思わせるが、それを別にすれば田原の総括はまあまあまともだといえるだろう。