これはすごい。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/11/post-b36f.html
小沢一郎に関する部分は省略するとして。
橋下を絶対に勝たせるなと画策しているのは関西電力を中心とする関西財界だ。
大阪市は関西電力の9％の株を握る筆頭株主で、橋下氏は関電に脱原発を要求し、市長になれば株主提案権を行使して「電力自由化」を進める方針を掲げている。それが関西財界の怒りを買った。
関西の自民党議員が語る。
「橋下は完全に関電の『虎の尾』を踏んだ。関西の大企業は関電から格安で工場の電力供給を受け、工事の発注でもつながりが深い。関西の財界人は普段は選挙にかかわりたがらないが、今回ばかりは『若造の橋下が何をいうか。絶対勝たせるな』といってきた」自治労や日教組など左派を支持基盤とする民主党と、財界の支援を受ける自民党が手を組んで「橋下阻止」に回っている構図である。気色悪い与野党相乗りだが、共通するのは、どちらも既得権益集団の意を受けて改革阻止を至上命題としていることである。
橋下氏を、「独裁者」「ヒトラー」と呼んでいるのは、いずれも改革で既得権を奪われる人々であることとも無関係ではない。（中略）
と、以上のようなことのように米政官業電の悪徳ペンタゴンらは陰湿且つ執拗にネガティブキャンペーンを張り、彼らを排除しようと必死であるがーー
大阪ダブル選挙は大阪市長選も、知事選も維新の会、橋下徹、松井一郎両氏が当選だ！
（中略）
今の今こそ、大塩平八郎的、織田信長的な橋下徹元府知事が必要なのです。
それなのに既得権益を死守したい米政官業電の悪徳ペンタゴンらは小沢潰し、小沢排除に熱心だったと同様に変革、改革を言う橋下徹元府知事、河村たかし名古屋市長、竹原信一元鹿児島県阿久根市市長らの排除に「橋下氏が先行も接戦に 市長選」と熱心で懸命なのです。
（以下略）
いやはや、なんともまあ。
