kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

橋下徹にすり寄るだけの小沢一郎被告に「天下国家の計」などあるのか

1/11の朝日新聞朝刊を読んで。今日は断片的なメモだけ。

  • 小沢一郎被告、裁判で「知らぬ存ぜぬ」を連発。思い出したのは1976年にロッキード事件で国会に喚問された小佐野賢治の「記憶にございません」
  • その小沢被告、「私の関心は天下国家の話」だって。橋下徹にすり寄るしか能のない小沢被告に、果たして「天下国家の大計」などあるのか。はなはだ疑問
  • 朝日社説。税と社会保障の一体改革を実行するために、民主党は自公に歩み寄れと主張。例として挙げているのは、(1)国会議員の定数削減と一票の格差の是正、(2)国家公務員給与の削減、(3)郵政改革。朝日は自公の言うような、公務員に労働基本権を付与せず、給与だけ下げろという自公の主張を容認するのだろうか。これが最近の「朝日クォリティ」
  • 橋下のいう「バカ新潮」*1の広告。鳩山由紀夫山岡賢次中井洽小宮山洋子辻元清美後藤田正純に「『落選』警報発令中」だって。小沢被告の腰巾着・山岡は落選確実だと思うが、唯一自民党議員で名前の挙がっている後藤田正純の落選は予想しがたい

*1:週刊新潮週刊文春が「バカ週刊誌」であることについてだけは橋下徹に同意するが。