kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

橋下はなぜ「好意的な論調」に反論するのか

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120524/waf12052422430038-n1.htm

「敵がバトルゲームのように出てくる」橋下氏、米紙記事の指摘に“反論”


 橋下徹大阪市長は24日の定例会見で、米紙ワシントン・ポストが23日付の1面で「敵を作り、論戦して有名になった」などと橋下氏の分析記事を掲載したことについて、「市長の仕事を取材してもらっているのは大変うれしい。批判してもらうところは批判してもらいたい」と述べる一方、「僕は敵を作りたくないが、向こうからバトルゲームみたいに次々と敵が出てくる」と“反論”した。

 記事では、橋下市長を「うんざりした(日本)社会の産物」「民衆扇動家」と形容。高い支持率や大阪維新の会の活動のほか、市職員への入れ墨調査についても取り上げている。

 橋下市長は、記事で挙げられた「敵を作る」手法は自ら意図していないとの見解を示す一方、「民主的な国には多様な価値観がある。敵が出ないということは、政治をやっていないことになる」とも主張。自身への支持については「既成政党への不信(の裏返し)だろう」と分析した。

MSN産経ニュース 2012.5.24 22:42)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120524/amr12052411370006-n2.htm より。

一貫して橋下氏を“応援”する好意的な論調となっている。


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