kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

次々と公認候補が逃げ出す維新の怪。香川1区も候補者がドタキャン(笑)

トンデモ極右政党・日本維新の怪が衆院選公示前から早くも崩壊を始めた(笑)。


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小林氏が出馬取りやめ/日本維新 香川1区


 日本維新の会の東徹総務会長は24日の衆院選第5次公認候補発表の席上、既に香川1区への擁立を決めていた参院議員私設秘書の小林敦氏(54)=横浜市西区=から出馬辞退の申し出があったと明らかにした。香川1区以外の1選挙区でも辞退の申し出があり、いずれも公認取り消しの方向で調整している。

 東総務会長によると、小林氏は23日、「(公示までに)時間がなく、準備ができない」などと出馬の取りやめを申し出たという。

 東総務会長は「これまで何度も出馬の意志を確認していたが、本人が出ないと言うからしょうがない」と述べ、代わりの公認候補については「何とか探したいが、四国については(これ以上の擁立は)もうないだろう」と語った。

 小林氏は21日の第3次公認候補の発表で香川1区の公認候補となり、四国新聞社の取材に立候補への決意などを述べていた。

 公認候補が出馬を辞退したもう一つの選挙区がどこかは公表しなかった。

四国新聞 2012/11/25 09:39)


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候補擁立トラブル続き/日本維新の会


 日本維新の会の候補者擁立がトラブル続きだ。人材確保がままならず獲得議席目標の大幅後退を余儀なくされ、いったん決めた公認候補の差し替えや取り消し事例も起きた。野田佳彦首相の「電撃解散」によって準備不足を露呈した格好だ。

 24日、香川県高松市の街頭演説。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は「残念ながらまだ香川県小選挙区候補は決まっていない」と突然宣言した。

 21日発表の3次公認には香川1区の新人が入っていたが、高松市の演説会場には姿を見せなかった。公式アナウンスがないまま松井氏が公認を取り消す意向を示した形。橋下徹代表代行も記者団に囲まれ「(松井氏の発言は)事実だ。それ以上、今は話せない」と足早に会場を後にし、混乱ぶりをうかがわせた。

 日本維新は24日の5次公認発表で京都1区の候補者差し替えも発表。東徹総務会長は「22日に(当初候補者だった)本人から『資金的に厳しい。どうしても出馬できなくなった』と電話があった」と力なく説明した。

 日本維新の公認発表をめぐっては、候補者の名前を間違えた名簿を報道陣に配ったり、記者会見で一部候補者の名前を読み上げ忘れたりするミスが相次いでいる。

四国新聞 2012/11/25 10:59)


維新の怪、ざまあ。

石原慎太郎は「第2極になる」などとほざいていたが、選挙区の半分にも候補を立てられない惨状らしい。東京や大阪などの都市部ではどうなるか知らないが、地方では維新の惨敗は見えてきたようだ。