kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

吉木誉絵とかいう極右

昨夜(2/5)、報ステをつけっ放しにしていたら意識が飛んでしまい、気がついたら月初めなのに朝生をやってた。2時台だったかな。この番組に遭遇する機会はもう何年もなかったのだが、司会の田原総一朗を除くパネリストが女性ばかりだった。出しゃばっていたのは昨年4月にこの日記で叩いたことのある三浦瑠麗だったが、吉木誉絵(よしき・のりえ)という頭のネジが緩んだというかネジが外れたみたいな若い極右の女の発言が田原の癇に障ったらしく、田原から集中攻撃を受けていた。その吉木を三浦が庇っていたのがまた腹立たしかった。

そういや高市早苗は出てないんだな、高市が出てたら面白かったのにな、と思った。「高市早苗 田原総一朗」を検索語にしてググったら、3番目に8年前に書いたこの日記の記事が引っかかった。


8年前のサンデープロジェクト(日曜日午前にテレビ朝日でやっていた番組)で、田原総一朗稲田朋美を欠席裁判にかけて罵倒したことがあったが、その時に田原が高市を罵倒したことを思い出したのだった。それはもう今からは14年も前の2002年8月18日放送のサンプロでのことだった。

吉木誉絵は高市や稲田のような政治家ではなく、いかにもぶっ飛んだ若い女だったためか、田原も怒りを爆発させることもままならず、苛立ちを隠せない様子だった。この女を私は全く知らなかったが、調べてみたら朝生は初めてではなく過去にも出演していたようだ。故たかじんの名前を冠していた読売テレビの某極右番組にも出演したことがあるらしい。佐久弥レイという芸名で日本神話の歌を歌うとか、「竹田恒泰の弟子」だとか、ろくでもない情報がいろいろある。オエ。嫌な女の存在を知ってしまった。

久しぶりに片山さつきまで見てしまった。うなされそうだ。

暗い週末になってしまった(笑)