kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

稲田朋美の悪行「加藤紘一の実家の放火を笑いものにした暴言」を忘れるな!

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160312/1457748953#c1457760365

id:axfxzo 2016/03/12 14:26

えっ?
加藤の家丸焼き事件で、このババア、笑い者にしたんですか?
そこまで突き抜けていたとは!
石原のテロ発言と互角じゃん!!
これ、事実としたら、それだけでも公人としてソッコー、失格。
てか、あなたがここまで言い切るのだから、まじなんだろうけど。
政権政党自民党の政策を取り仕切る責任者が、放火を(笑)にするって、
政治的に『公正中立』とか以前の話で、全マスコミが取り上げて、撲滅キャンペーンを展開しても変じゃねえだろ?
やれ、金をちょろまかしたとか、不倫をしたとかしないとかでは、目くじら立てて喚き散らかすのに、人様の家を丸焼きした、放火テロをせせら笑う、自民党大幹部には口チャックなんですか?
狂っている。
稲田がイカれレディー、キチウヨなのは論を待たないが、これひとつま間違えば殺人(それは勿論、加藤本人のみならず、加藤の家の関係者という意味でも)になった事件なのに…。
稲田の政治家生命を絶つためにも、この件は追及しないと!
どっかの変な教師じゃないが、人として、間違っている。
この、バカちんがぁ!


えっ、あの件をご存知ないんですか?
それはいけません。
稲田朋美加藤紘一の実家の放火を笑いものにしたのは、10年前の2006年に北海道新聞が一面で報じた事実です。

私も何度か取り上げましたが、ここ数年は書いてなかったかもしれません。そこで、下記記事から今では埋もれつつあるかも知れない北海道新聞の記事を再発掘しておきます。北海道新聞の縮刷版は国会図書館にあるので、確認できるはずです。

2006年09月05日北海道新聞一面掲載
連載 「自民総裁選の底流 安倍政治の行方1」 
国家主義台頭に危うさ


保守系の論客らでつくる「『立ち上がれ!日本』ネットワーク」は八月二十九日夜、「新政権に何を期待するか」と題して都内でシンポジウムを開いた。同ネットの呼びかけ人は中西輝政京大教授、八木秀次高崎経済大教授ら、安倍氏の政権構想づくりにもかかわったとされるブレーン。安倍氏の持論の「草の根保守」の支持層拡大に向け、全国で支部設立を進めている。

出席した自民党下村博文稲田朋美衆院議員、山谷えり子参院議員は、小泉首相靖国参拝への礼賛や、中国、韓国批判、歴史教科書の検定強化などの主張を次々に展開した。

いずれもタカ派で熱心な安倍支持の中堅・若手。稲田氏は、地元福井の新聞で首相の靖国参拝を批判する加藤紘一元幹事長と対談したことを紹介。加藤氏の実家が右翼団体幹部に放火された事件について「対談記事が掲載された十五日に、先生の家が丸焼けになった」と軽い口調で話した。約三百五十人の会場は爆笑に包まれた。言論の自由を侵す重大なテロとの危機感は、そこにはみじんもなかった。…


稲田朋美の暴言、忘るまじ!!!