一昨日(3/1)のツイートより。
本気で安倍晋三の「安」の字を入れる気だ。
— 佐野博雄 (@HsHiroo21) March 1, 2019
NHK を使って、これしかないと印象操作。 pic.twitter.com/BOCXZTkRux
私は子どもの頃から西暦表示に惹かれ、高校生あたりになると積極的に元号を嫌うようになった。小さい頃には年数を表現するのに元号が使われるのがデフォルトだったから、現在のように皇族や右翼の総理大臣が西暦で年数を言い表すとは「隔世の感」がある。
いくら元号法を施行しようが人の世の大きな流れに抗することはできない。このあたりに「人間社会に働く力学」を感じる。特定の人の死や退位で歴史が区切られる不便かつ理不尽な年数表記法など廃れて当然なのだ。
だから、共産党が改めて「元号法廃止」を唱えようと、それは同党が以前から言っていたことなのだろうし正論には違いないが、なんともいえない生ぬるさを感じる。共産党ならどうして「元号廃止」を言わないのか。もどかしくてならない。
その意味で、公表まで1か月を切った「新元号」には是非とも「安」の文字を入れてもらいたい。なぜならそうなれば向こうの方から元号に対する敵意をますますかき立ててくれるからだ。
「アベさまのNHK」やそれに流される「ニッポン臣民」の期待どおり、新元号には絶対「安」の文字を入れてくれ。愚ゎんばれ、安倍晋三!