一昨日(25日)に投開票が行われた仙台市議選は、自民党が議席を減らして旧民進・民主系の立憲民主党と国民民主党(特に立民)が議席を増やしたが、それよりも上位で当選した伊藤ゆうた(優太)という無所属の右翼新自由主義系候補に山本太郎が為書を送っていたことが話題になっている。
山本の為書は、伊藤のツイートに麗々しく画像が載せられている。
投票箱が閉まりました。
— 伊藤ゆうた (仙台市議選・青葉区から挑戦予定) (@ito_yuta) August 25, 2019
開票を見守りたいと思います。 pic.twitter.com/7EdYFuBOyr
山本の為書をバックに、だるまに目を入れる伊藤の動画。定員15人の青葉区で4位という高位当選だった。
だるまの目を入れました。
— 伊藤ゆうた (仙台市議選・青葉区から挑戦予定) (@ito_yuta) August 25, 2019
ありがとうございます! pic.twitter.com/RLdUIOAQ20
下記は本当に山本太郎の推薦をもらっているのかと伊藤に絡んだ山本元号党の支持者が何人かいたが、伊藤は彼らに反論している。
私は無所属として、山本太郎氏に個人として応援コメント頂いたので、それを踏まえて問い合わせ先はお考え頂いたほうがいいと思います。 https://t.co/QlNcYIPjIe
— 伊藤ゆうた (仙台市議選・青葉区から挑戦予定) (@ito_yuta) August 26, 2019
反撃を食らって伊藤優太に平身低頭する山本党支持者の情けないツイート。
お返事いただきありがとうございます🌸
— 夏祭🌸れいわ新選組 (@Frmeg7y144hnd4z) August 26, 2019
そうだったのですね。大変失礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。
山本党の支持者は伊藤優太に為書を送った山本太郎の真意を、山本本人にこそ問うべきであることはいうまでもない。山本を「神聖ニシテ侵スヘカラス」にして祭り上げるからおかしなことになってしまう。
伊藤優太に関しては、こんなのもみつけた。
希望の党 宮城1区・伊藤ゆうたさん。
— 小池百合子 (@ecoyuri) October 20, 2017
雨がそぼ降る中、応援にきてくださった皆様ありがとうございました。仙台生まれ、仙台育ちの32歳イクメンパパ。若さあふれる突破力で、国政の改革を進めます。日本に希望を!@kibounotou #希望の党#衆議院選挙#伊藤ゆうた pic.twitter.com/5TDe1D98eG
伊藤は2017年の衆院選に希望の党公認で立候補して落選していたのだった。
また、今回の仙台市議選でも、伊藤は大阪維新の会所属の府議会議員からも応援を受けていた。
【党派を超えて】
— 伊藤ゆうた (仙台市議選・青葉区から挑戦予定) (@ito_yuta) August 21, 2019
無所属の厳しい選挙ですが、党派を超えて多くの同士の皆さんに応援頂いています。大阪維新の会 橋本かずまさ府議会議員が大阪から来仙頂き応援頂きました。
大阪の塾代助成事業等の子供達への投資を哲学とした政策は、仙台でも研究するべき政策だと思います。 pic.twitter.com/h0rxSjs0eO
伊藤はバリバリの改憲派右翼にして新自由主義者で、東京の音喜多駿を連想させずにはいられない人間だが、そのエビデンスはここでは示さない。あまりに嫌悪感が強くてそんな作業をやる苦痛には耐えられないからだ。
ここで言いたいのは、そんな人間に軽々しく為書を送る山本太郎も、その山本を「神聖ニシテ侵スヘカラス」にして祭り上げてしまう支持者たちも、全く信用ならない。そのことだけだ。