百田尚樹の最新小説『夏の騎士』を
— 新潮社 (@SHINCHOSHA_PR) 2019年10月4日
ほめちぎる読書感想文を募集!
このアカウントをフォローの上#夏の騎士ヨイショ感想文 をつけて
感想をツイートして下さい。
※ネタバレは禁止
百田先生を気持ちよくさせた
20名の方に、ネットで使える
1万円分の図書カードを贈呈!
期間:10月25日23:59まで pic.twitter.com/U4Pj8Ukm84
しかし、新潮社のこのツイートには「ヨイショ感想文」なんて書いてある。「ヨイショ」って普通、批判や揶揄の意味で使われる言葉だろ。
このサンプルなんかを見ると「褒め殺し」かと思ってしまう。
例 1/4:王道は純粋なヨイショ
— 新潮社 (@SHINCHOSHA_PR) October 4, 2019
「国語の教科書にのせるべきだ」
読了後、最初に心に浮かんだ気持ちだ。
この作品は人生に必要なすべてを
おしみなく読者に与えてくれる。
知らぬ間に涙が頬をつたっていた。
「そうか。この本と出会うために、
僕は生まれてきたんだ。」#夏の騎士ヨイショ感想文
だが残念ながら、新潮社は「本気」で百田を「ヨイショ」する「感想文」を募集してるんだろう。
これもまた「批判する言説の絶え果てた『崩壊の時代』」の一コマ。