kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

やはり本当にあった「黴のマスク」/日本国内のCOVID-19致死率が4.69%に上昇(2020/5/18)

 昨夜(5/18)岸田文雄がつけていたマスクは、あの小ささから推測しておそらく「黴のマスク」だろう。あんなものをつけて、安倍晋三への恭順の意を示しているわけだ。その黴のマスクについて、毎日新聞の齊藤信宏記者が下記のツイートを発していた。

 

 

 「カビ様のもの」は「かびようのもの」と読むのだろうが、最初「かびさまのもの」と読んでしまい、安倍晋三に対する皮肉なのかと一瞬思ってしまった。

 そのマスクの現物は未だお目にかかっていない。来たらどっかの機関に黴が付着してないかどうか分析依頼に出してやろうかと思う今日この頃。しかし東京23区内在住の私のところに来ないのだから、いったいどのくらい配られているのだろうか。安倍の無能をこれほど象徴する件はないかもしれない。

 上記ツイートへの反応。

 

 

 そりゃそうですよ。普通は全数回収。無能な役人が「数さえ揃えばいい」なんて馬鹿な号令をかけるから、こんなことになる。

 しかし、そんな常識もネトウヨには通用しないらしい。

 

 

 世間知らずはお前の方だ。安倍政権というのはこんな馬鹿な人間に支えられているのだろうか。シックスシグマどころの話じゃない。こいつは「ジャイアント」などという不快な名を名乗っているが、ウドの大木に違いない。彼らが「日本スゴイ」と念仏を唱えているかと思うと、空しさが募る。

 

 「こんな人たち」に支持される安倍晋三は、「2枚のマスク」すらろくすっぽ配れないくせに、不要不急であるばかりか有害な検察庁法改正案だけはやけに急いで成立させようとした。世論の反発を受けたばかりか検察が売られた喧嘩を買ったために今国会での成立が流れると、「束ね法案」に含まれ、かつ与野党の合意が得られている国家公務員法改正案などの他の法案まで流してしまう。そんなもの分離すれば良いだけなのに、それをやらない。それは、「束ね法案」のうち検察庁法改正案以外の法案は、検察庁法改正案という毒薬を包むオブラートに過ぎないと安倍政権が考えていることを露呈するものだ。こんなふざけた内閣には可及的速やかに総辞職してもらわなければならない。

 

 昨日の日本国内での新型コロナウイルス感染症の新規陽性者は31人、死亡者は12人で、累積の死亡者数を陽性者数で割った致死率は4.69%に上昇した。下記はNHKニュースへのリンク。

 

www3.nhk.or.jp