下記のツイートを見て思い出したが、籠池泰典と諄子の夫妻って「左翼による洗脳」とやらが解けて極右人士に復帰したんだってな。
兵頭正俊や籠池泰典、籠池詢子、籠池佳茂は、人種差別主義者を支持するレイシストです。フォローやリツイートしてはいけません。
— 🍈📢🧷Makoto Kouno 🐾🥚🌸∀😷 #NO아베 #Abeyamero (@mkouno4) 2020年6月21日
批判と誹謗中傷の区別もつけられない、きっこ も同様です。
立ち読みもしてないけど極右月刊誌の広告で籠池夫妻の極右への復帰を知った。
私は籠池泰典が安倍晋三を批判していた時期であっても籠池を擁護したことは一度もない。幼稚園児を極右思想に染めようとした奴が何を言おうが信用できるはずがない。
しかし、昨年の衆院大阪12区補選で、そんな籠池を共産党系無所属候補の応援に呼ぼうとした人たちがいた。これによって共産党支持層に大きな動揺が走り、結局取りやめになったが、このような迷走が災いしてか、無所属候補は共産党支持層を十分固め切ることさえできず、野党系とはいえ明らかな右翼・新自由主義系候補である樽床伸二に票を奪われて供託金没収の大敗を喫する醜態を晒した。無所属候補氏自身も、選挙後だったとは思うが籠池とツーショットの画像がTwitterに流れたような記憶があるので、籠池に対する態度にあやふやなところがあったようだ。
この時に当初籠池を応援に呼ぼうとしたのは、山本太郎びいきの人たちだったはずだ。いわゆる「『右』も『左』もない」というやつだ。
この「『右』も『左』もない」というスローガンほどろくでもないものはない。私がMMT界隈と距離を置いているのも、池戸万作なる彼らの軍師が「日本経済復活の会」という極右人士の溜まり場の集団に属する人間であることも一因になっている。だから自民党の中でも有数の極右である安藤裕が山本太郎とつるみたがるわけだ。
MMTとは無縁だろうが、かつての新左翼の戦士・兵頭正俊など今ではすっかり極右化した。都知事選ではもはや山本太郎すら応援せず、桜井誠が泡沫であることを嘆いている。
都知事選。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2020年6月20日
桜井誠が深刻ですね。
完全な桜井誠隠しが続いています。
在日に日本が支配されている証しです。
在日支配の日本の現実を、桜井を除いて誰もいいませんね。
いずれ時間が、はっきりさせると思います。
兵頭については、しばらく前に下記の論評があった。
上記記事を読んで兵頭正俊について調べて、彼がかつて三一書房などから著書も出している、知られた新左翼の活動家だったことを知った次第。私は数年前に奴が発したツイートを見て、「韓国ヘイトも平気でやらかす、『右』も『左』もないオザシン」として軽蔑していただけだった。
