kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

都知事選開票後の言葉にもみられた宇都宮健児と山本太郎の「大差」

 菅原琢氏のツイートより。

 

 

 「後出しじゃんけん」を得意技とした石原慎太郎や「希望の党」で野望をむき出しにした小池百合子もたいがいなのだが、彼らが最初に立った1999年と2016年には「4年間在職して認知度を上げ、支持組織も盤石な現職候補」はいなかったことも確かだ。

 そして、めちゃくちゃ強力な現職がいる時に、国政選挙の準備や、火の車だったと想像される台所事情の改善などを目的として、手前勝手な立候補をして予定通りの惨敗をした山本太郎もまた、石原や小池と同類以外の何者でもなかった。

 私が記憶するところ、東京都知事選を総理大臣になるための手段として利用した人間は3人しかいない。上記の石原慎太郎小池百合子、それに山本太郎である。

 

 下記のツイートは正しい。

 

 

 選挙戦中に行われた東京新聞のアンケートに続き、開票後に行われた記者会見の言葉においても、宇都宮健児山本太郎には大差があった。

 もうこれ以上、山本太郎のような人間を甘やかしてはならない。