室井佑月、青木理が出ている大竹まことゴールデンラジオ、ゲストに山本太郎。しかし室井佑月も青木理も二人とも若干冷めた感じで接しているなあ。
— ツイッター政治おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2020年10月9日
室井佑月「太郎ちゃん、金子(勝)先生の話もちょっと聞いてみて」山本太郎「いや金子さんよりも重要なことがあるんですよ~」https://t.co/rnxSak2To5
山本太郎がマスメディアの番組(ラジオだが)に出演するのは久しぶりではないだろうか。
青木理にはもともと山本太郎シンパのイメージはないので、「若干冷めた感じで接してい」ても全く違和感はないが、室井佑月はそうではない。長年の熱烈な山本太郎シンパであり、2016年の参院選では山本が推す三宅洋平を熱心に応援し、実際に三宅に投票したとも明言していた。もちろん私は三宅など大嫌いであり、室井佑月も全く買っていない。
しかし私は金子勝の主張に説得されなくなって久しい人間でもある。正解は山本太郎にも金子勝にもないと考えているので、「太郎ちゃん、金子(勝)先生の話もちょっと聞いてみて」などと言い出したという室井佑月には開いた口が塞がらない。あれほど「信者」的に猛烈に入れ込んでいた(かのように見えた)のに、この掌の返し方はない。全く信用ならない。人間的に最悪の奴、それが室井佑月だ。
そういえばリテラが室井佑月を重用(笑)していたはずだ。私はリテラを全く信用していないので最近はほとんど見に行っていないから今も同じかどうかは知らないが、リテラには室井佑月がよく似合う。
なお、室井佑月と同様に山本太郎を持ち上げまくっていた「週刊金曜日」も掌を返すかのように枝野幸男の特集を組んだという。
まだあと3か月弱を残しているが、2020年は山本太郎にとって「転落の年」に終わりそうだ。