また阪大か。
早川タダノリ氏のツイートより。
『WiLL』2021年1月号に、大阪大学大学院法学研究科教授の坂元一哉が、「熱心なトランプ支持者が投票所まで足を運んで投じた一票と……バイデン陣営のテレビCMをみて郵便投票で済ませた一票――その価値が同じであっていいのか、という原理的な問題提起はあっていい」とかと書いてて唖然愕然デアル。
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2020年11月26日
私も唖然。極右月刊誌は以前はよく立ち読みしていたが、最近は馬鹿馬鹿しくなってほとんどやらなくなった。もともとアレだったとはいえ、知らないうちにここまで最低レベルに落ちていて、しかも書いたのが阪大大学院法学系の現役の教授だとは。
阪大がおかしいのは何も理系(キクマコやら「K値」のおっさんやらレーザー研のおっさんやら)に限った話ではなさそうだ。
坂元は京大卒で高坂正堯の門下生らしい。前述のレーザー研のおっさんは確か東大卒だったが、東大や京大からまるで磁石にくっつくかのように極右人士が引き寄せられるのが阪大という大学なのか。開いた口がふさがらない。