昨日一番共感したツイートは下記。
自分が直面する問題が劇的に変わってもそれまでの方針を変えられないのは、無能ということだよな。。。
— kazukazu88 (@kazukazu881) 2021年1月26日
もちろん菅義偉のことだ。
以下引用する。有料記事なので途中までしか読めないが。
野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防
毎日新聞 2021年1月25日 20時33分(最終更新 1月26日 12時02分)
25日の衆院予算委員会で新型コロナウイルス対策を巡る与野党の論戦が本格化した。感染拡大防止策よりも成長戦略や景気刺激策に重点配分された2020年度第3次補正予算案に野党の批判が集中。コロナ関連の改正法案の中身も問題視され、政府は防戦に回る場面が目立った。
「医療予算が足りない」のに「税金使って旅行キャンペーン」
「3月までに税金使って旅行キャンペーンやるのか」。立憲民主党の小川淳也氏は25日の衆院予算委員会でこう述べ、20年度第3次補正予算案から旅行需要喚起策「GoToトラベル」(約1兆円)を削除し、医療支援重視の予算に組み替えるよう求めた。
政府が第3次補正予算案に盛り込んだ経済対策は19兆1761億円。このうち、約6割の11兆6766億円はコロナ後の成長戦略や景気刺激策に充てられている。GoToトラベルのほか、脱炭素社会実現に向けた技術開発支援のための基金創設(2兆円)や外食需要喚起策「GoToイート」(515億円)が代表例だ。
小川氏は「医療予算が足りないと言っている中で警鐘を鳴らしたい」と指摘した。医療提供体制の確保と医療機関などへの支援、検査体制の充実・ワクチン接種体制などの整備といった新型コロナの感染拡大防止策(計4兆3581億円)は約2割にとどまるためだ。
出典:https://mainichi.jp/articles/20210125/k00/00m/010/213000c
菅義偉が総理大臣になった頃、この日記に下記のようなことを書いた記憶がある。
危機管理で求められるのは、状況の変化に臨機応変に対応できる指導者であって、頑固なのが一番いけない。菅義偉はこの資質にもっとも欠ける人間だと思われる。
菅政権は当時の予想した通りの悪い結果を出した。とりわけ「GoToキャンペーン」に固執したことは大失策だった。
上記記事についた「はてなブックマーク」のコメントより。
野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防 - 毎日新聞
思い込みと二階氏の圧力だけで動いてる人。今期のうち(感染流行期)にGOTO再開なんて、そもそものV字回復施策が聞いて呆れる。短期的には困窮してる企業・事業者に直接支援するほうが理解できる #菅義偉
2021/01/26 09:31
野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防 - 毎日新聞
無能無能無能まさに無能、史上最悪の無能菅義偉閣下万歳🙌
2021/01/26 09:07
野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防 - 毎日新聞
まさに古人の言うところの「小人」なんだよなあ、このバカ。
2021/01/26 08:03
そういえば、やはり菅義偉が総理大臣になった頃、10年前の菅直人政権と同じ「菅政権」をどう区別して呼ぶかという話があって、「前菅」「後菅」にウケたものだが、中に「『大菅』と『小菅』。但しあとからなった方が『大』」と言った右翼がいた。何言ってんだこの馬鹿は、と思ったが、この言い方はある程度言えていたなと今にして思う。但しあとからなった方が「小」だが。菅直人が「大」だったとは思わないが、菅義偉が「小」であることは絶対に間違いない。だから、2010年から11年までの政権が「菅政権」、今の菅義偉政権が「小菅政権」で良いのではないか。そのうち何事かが発覚して菅義偉が本当に小菅に行くこともあるかもしれない。
東電原発事故が菅義偉だの安倍晋三だのの政権で起きていたら、今頃東京を含む東日本に人が住めなくなっていたかもしれない。経済政策では全くダメだった菅直人が唯一買えたのは、東電原発事故への対応だった。