日本でも東京、大阪などで陽性者が見つかり、東京では既に市中感染を起こしているとみられる新型コロナウイルスのインド型変異株だが、N501Yに続いて、イギリスが日本の今後を予感させる状態に陥りつつあるらしい。しかも、恐ろしいことにインド型は若年層の感染率が高いようだ。何が「愛のあるウイルス」だ。恥を知れ小林よしのり。
英国のインド変異型の感染拡大は、やっぱり若者が中心なのか。。。Boltonの子どもの感染拡大は少し恐ろしい角度で上昇している。https://t.co/pkJY2MamvD
— kazukazu88 (@kazukazu881) 2021年5月14日
インド変異型、やはり3月後半から英国にじわじわ入ってきていて、4月になるとかなり見つかっているので、もう封じ込めは無理だろうな。。。 https://t.co/ZFv32v3zO3
— kazukazu88 (@kazukazu881) 2021年5月14日
N501Yの感染力と毒性の強さは、医療を削減して事実上の人体実験を長年行ってきた大阪府で実証されているが、インド型はN501Yよりさらに感染力が強い可能性があるらしい。まだ「可能性」だし、毒性については不明だが(但しインドで多数の死亡者が出ていることは報道されている通り)。
インド型変異株は英国型より感染力は5割強いの可能性があります、、英政府の専門家の見解です。まだ分からないことが多い。ただこれが証明されれば、特にワクチン接種率が低いところに影響は大きいかもしれません。https://t.co/5ej4vWnkT9 pic.twitter.com/BzDnKI57qD
— ウィル ・Will Blathwayt (@willasahi) 2021年5月14日
そして、ドイツはイギリスを「リスク地域」に再指定したとのこと。
インド変異型の感染拡大で、ドイツが英国をリスク地域に再指定と。 https://t.co/26zeRjGot0
— kazukazu88 (@kazukazu881) 2021年5月14日
かなりの人口にワクチン接種をしていても、集団免疫のレベルは難しいし。ワクチンの対象ではない子どもや若者に新しい変異型が一気に広まったりするので、やはりオリンピックは無理ではないかと。シンガポールでさえ警戒モードっぽいし。
— kazukazu88 (@kazukazu881) 2021年5月14日
上記ツイートの指摘通り、東京五輪の開催はどう考えても無理だ。万一開催を強行したりしたら、日本は世界中に災厄を撒き散らすことになる。