平河エリ氏によると、「引退」したとかいう黒瀬深とDr.ナイフの同一人物説が三たび再燃した模様だ。私の認識では初回は昨年6月にナイフが黒瀬を「僕の本アカ」と書いた時で、二度目は米山隆一と黒瀬が争った時に室井佑月がナイフをブロックした時なので、ツイートには「再び」とあるが、言葉の誤用はともかくとして実際には「三たび」だろう。もっともこの説はしょっちゅう「再燃」しているようにも思われるが。
黒瀬深とDrナイフの同一人物説が再び再燃してるみたいです。
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』(現代書館) (@EriHirakawa) 2021年11月12日
朝日「論座」はDrナイフのプロフィールを「本業は医療業界で研究開発、マーケティング、ITを専門に活動しています」としているわけで、これが嘘だったら言論機関としては結構な問題じゃないでしょうか?https://t.co/UnrFmHHsEQ https://t.co/tQTeZTqTbR
個人的には、医療業界で研究開発とマーケティングとITを一緒にやることってあるのかわからないんですが。
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』(現代書館) (@EriHirakawa) 2021年11月12日
確かに。そういえばそうだ。
ことここに至っては、朝日がクラリしないと行けない段階に入っている気がします。噂の真偽はどちらにせよ。
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』(現代書館) (@EriHirakawa) 2021年11月12日
クラリするとは "clarification(クラリフィケーション)" する、つまり clarify(クラリファイ) するという意味だろうが、実際こういうスラングを用いている会社があるようだ。どのくらい広まっているかは全く知らないけど。
「噂の真偽」とは、果たしてDr.ナイフが黒瀬深と同一人物であるかどうかですね。この説を拡散している私が書くのもなんだけど、同一人物であっても不思議はないが別人であっても不思議はなく、私の感触はフィフティフィフティというか、まったく勘が働かない状態だ。今年のプロ野球に対してもそうだった。
だから「同一人物」と確信を持てるわけでもないし「絶対違う」も外からは言えない。そんなことわからんわけです。それが匿名。
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』(現代書館) (@EriHirakawa) 2021年11月12日
なぜいわゆる「ネット保守」と極めて仲良くされている方が、左派系の発信をしているのか?とか尽きない疑問はありますよね。
そこは新聞社の責任として問うてるわけ。
「なぜいわゆる「ネット保守」と極めて仲良くされている方が、左派系の発信をしているのか?とか尽きない疑問」も確かにあるが、そんな人間の発信を嬉々として受け入れる人たちにも私は「怪しさ」を感じるし(むしろ私がもっとも強く嫌悪するのはそこだ)、そんな人間を「論座」のライターに使い続ける朝日にも「怪しさ」を感じる。一説にはナイフをライターに抜擢したのは鮫某だとの噂もあるが、その鮫某も既に朝日を辞めた。しかしナイフは未だに「ウェブ論座」の執筆を続けているらしい。全然見に行っていないし時間のムダだからナイフの文章など読んでないけど。