夏の参院選東京選挙区の投票先について。
2022参院東京選挙区。立憲蓮舫と公明竹谷は当選の可能性が高く、自民は今の情勢だと生稲と朝日を手堅く通してきそう。
— ツイッター政治おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2022年4月11日
次のグループ共産山添、立憲松尾、国民&都ファ荒木、維新海老沢での議席争いが行われそうかな。
れ組よだは、2016三宅の25万票、2019野原の21万票より票を積み重ねる可能性がある。
2016年から3回連続だが、東京選挙区ではいかに維新の議席を許さないかが鍵だが、正直言って今回は非常に苦しい。現在投票が行われるなら維新候補を落とすことはまず不可能だろうが、選挙までにどうなるか。
一方、私が維新とともに「日本二大ファッショ政党」の一つとみなしている×××新選組は問題外の泡沫だろうからどうでも良い。もちろん×××の候補は罵倒するが。例によって今回の候補も「5G陰謀論者」らしい。どうして×××には陰謀論者ばかり集まるのだろうか。やはり組長の山本太郎自身に陰謀論体質が濃厚にあるからだろうな。
なお、東京ではかなり強いかもしれないファ□ストの会の荒木を確実に落とすことも求められる。
まあ情勢記事を見ながらの判断かな。現在は立民のみならず共産も支持率が相当下落しているようだから、自自公立維F(国)になる可能性がもしかしたらあるのだろうか。そうなると、それでなくても相当に難しい立民の2議席目を捨てて共産の山添に投票する選択肢が強まる。山添が大丈夫そうなら立民の2議席目狙いか。しかし現実問題として、自自公立立共の結果にするためのハードルはきわめて高い。それでなくても蓮舫が出る時の民主系2議席目は苦しい。いくら党が票割りをしようとしても、党のグリップが効かない多くの有権者が蓮舫に投票してしまうだろうからだ。6年前は田中康夫と三宅洋平の共倒れに助けられての小川敏夫の当選だったが、小川には現職の強みがあった。
なお、投票先は情勢によっては他の選択肢もあり得る。