kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

年配男性が「山本太郎って、半年で議員辞めたのに、また選挙に出て来よる。あいつは何がしたいんや?」と語ると、連れの若者が「そうですね」と。これが普通の感覚では。(by まことん氏)

 まことん氏のツイートより。

 

 

 少し前に読売の投書欄に載ったという12歳の中学生の投稿を思い出させる。

 

 

 立民や共産や社民にも厳しいが、×××新選組にも厳しい。これは間違いないだろう。

 ところが、最初のツイートに対して、山本太郎新選組の支持者または「信者」と思われる人たちが絡んできている。

 

 

 それはコモンセンスだ。常識というより良識という日本語の方がぴったりくる。

 

 

 それらは単なる「一過的な多数派」に過ぎず、良識ではない。

 「半年で議員辞めたのに、また選挙に出て来よる」山本の行動は良識に反する。

 山本の支持者や「信者」がまことん氏のツイートを批判するのであれば、山本の参院選出馬表明が単なる自己顕示欲の現れや、議席を増やすための自己目的化した行為ではなく、積極的な意味を持つことを示さなければならない。山本の言動にひたすら盲従するだけの姿勢では説得力皆無だ。

 

 

 そんなことはない。政党支持率1%あるかないかの政党代表の言動にここまで注目している人が政治の「無関心層」であるはずがない。

 まことん氏のツイートに紹介された年配者や若者、特に前者は、政治に関心が強いばかりではなく、健全な批判精神をお持ちの方だとの好印象を私は受けましたよ!