柿沢未途の後援会が昨日(5/31)解散したとのこと。
東京新聞より。
以下引用する。
柿沢後援会が解散 未途氏の有罪判決受け、父・弘治氏の代から半世紀の歴史に幕「5年後は個人で判断して」
2024年5月31日 21時04分
昨年4月の東京都江東区長選を巡る公選法違反事件で、有罪判決が確定した柿沢未途元衆院議員の連合後援会が31日夜、区内で会合を開き、解散した。
後援会は、父親の故柿沢弘治元外相時代から約半世紀にわたって柿沢家を支えてきた。会合には、幹部や元秘書ら約70人が出席したが柿沢氏の姿はなかった。
長谷川健治会長は「柿沢事務所はなくなり、やめざるをえない。(公民権停止の)5年後に個人個人でそのときにどういう行動をとるか。みんなで決めてください」とあいさつ。取材に「(未途氏に対する)気持ちは全く私は変わっていないが、江東区の政治に対して、何か物を申す気持ちはもうない」と話した。
柿沢氏は、今年3月に懲役2年、執行猶予5年の有罪判決が確定していた。(井上真典)
(東京新聞より)
柿沢未途、解散式に出席しなかったのか。このあたりがこの人のダメなところだろう。5年後の政界復帰はおそらく無理だ。
なぜか「カジュアル党員」と名乗るようになった立民の学生党員さん(確か北区の方)のXより。
https://t.co/scZPiPmqzx
— りっけんカジュアル党員/パートナー🌈一都民として、蓮舫熱烈応援📣 (@Rikken_CDP2023) 2024年5月31日
4/28の補欠選挙後に江東区で高野区議の街頭に行った際。「やりましたね。」ガッツポーズで自転車で颯爽と通り過ぎて行った方がいた。「柿沢さんの元秘書。」あとで教えてもらった。ともあれ、#酒井なつみ さんが当選して良かった。#東京15区
柿沢の元秘書か。そういえばこんなXがあった。
後藤周さんという有罪判決を受けた元秘書の方で、東大経済学部を出て三菱UFJ銀行に勤めていたが、2022年に柿沢未途の秘書になったのが運の尽きだった。後藤さんのお父さんが故柿沢弘治の秘書だったとのことで、秘書も世襲するのかと書かれたXから後藤さんのXを知った。
下記Xがピン留めされていて、筆頭に表示される。
【20日後に出所する秘書①】
— 後藤周 (@gotoshu510) 2024年2月2日
何故正式裁判をすることになったかをご説明する必要があるとは思いますが、
勾留期間の12/28-1/16まで、毎日、家内宛に書いた手紙の内容を見て頂くのが日々の心境の変化や勾留中の生活もよくわかると思います。
乱筆なので返信に文字起こしします。#柿沢未途#木村弥生 pic.twitter.com/s1k5WyBHjF
氏は下記東京新聞記事でも注目された。
元秘書、柿沢未途氏を「バカだと思った」 江東区長選の買収「ないことをあると認めた」 自身の裁判で批判
2024年5月1日 20時32分
昨年4月の東京都江東区長選を巡り、柿沢未途元衆院議員(53)=公選法違反罪で有罪確定=と共謀し区議らに現金を配るなどしたとして、同法違反(買収)罪に問われた元私設秘書後藤周被告(38)の公判が1日、東京地裁であった。後藤被告は被告人質問で、柿沢元議員が逮捕後に買収の趣旨を認めたことを「ないことをあると認め、ばかだと思った」と痛烈な言葉で批判した。
◆買収を一度は認めたが…一転「陣中見舞い」と主張
後藤被告は弁護側の質問に、自らもいったんは買収を認めた理由について、柿沢元議員が買収を認めたのに否認を続ければ起訴されて勾留が続くと不安を抱いたため、と話した。東京簡裁から略式命令を受けた後、正式裁判を請求したのは「(現金を)受け取った区議3人が在宅起訴され、しのびなかったから」と話した。現金は区長選と同日実施の区議選への「陣中見舞い」と改めて主張した。
裁判官から「お金を受け取らなかった区議は、区長選と関連があると感じたと言うが、どう思うか」と問われ、「政争の具にしていると思う。買収を申し入れられたと誰も言っていない中で、柿沢に敵対している区議が買収の趣旨を感じたと言っている」と述べた。
柿沢元議員は自らの公判で現金の趣旨を説明しなかったが、4月26日の後藤被告の公判で「陣中見舞い」としつつ、支援した前区長の木村弥生被告(58)=公判中=の対立陣営の「足並みの乱れを誘うことが頭の片隅にあったかもしれない」と証言した。
後藤被告の次回公判は5月14日、検察側の求刑と弁護側の最終弁論がある。(中山岳)
(東京新聞より)
以下に後藤氏が1月2日に書いた妻への手紙を文字起こししたXから引用する。
ママへ
— 後藤周 (@gotoshu510) 2024年2月5日
今日は3日ぶりに弁護士面会をしてきた。(懲役の場合)最大刑期は1年6ヶ月だそうです。全く意味がわかりまへん。何でそんなことになるんでしょうか?区議への買収については「同議員(柿沢)及びその他の秘書らと『共謀』の上、同議員が支援する候補者(木村弥生)に当選得しめる目的で、
ナメてんのかと。阿呆すぎて開いた口がふさがりません。(仮に柿沢に買収の意図があったとして)「共謀」だって言うんだったら柿沢と伊藤(政策秘書)までだろ。地元秘書(柚留木•公設秘書•森川•後藤)については彼らとは上意下達の関係性であり、フラットな関係性や合議を前提とする
— 後藤周 (@gotoshu510) 2024年2月5日
「共謀」の概念なんて成立し得ません。我々はあくまで「メッセンジャー」であり、金額や配布先の選定にも一切関与してないです。これが所謂巻き込み事故ってやつなのかねぇ。と言うか柿沢が全部責任取れよ。こっちは自分がやりたくて木村弥生を応援してた訳じゃないし、仕方なくやってて逮捕。
— 後藤周 (@gotoshu510) 2024年2月5日
有り得ねー。そもそも政策アンケートも全部俺が書いてやってた奴に区長なんか務まる訳無かったってコトか。つづく。
— 後藤周 (@gotoshu510) 2024年2月5日
2024.1.2 獄中にて怒り心頭
後藤周
「地元秘書については彼らとは上位下達の関係性であり、フラットな関係性や合議を前提とする『共謀』の概念なんて成立し得ません」という主張には説得力がある。柿沢の地元秘書たちは柿沢から「業務命令」を受けて、それを実行しただけに違いない。
これも権力の行使/被行使の関係の一つだ。
なお、上記Xにも書かれている通り、柿沢には地元秘書が4人いたようだから、学生党員さんが遭遇したのが後藤氏なのか、それとも他の秘書の誰かなのかはわからない。