kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「立憲民主党で左派と組むことを阻止する党内右派勢力ってあるのだろうか?」(Oricquen氏のX)/いるよ。旧希望の党や民民の支持者たちだ(私=kojitaken)/「旧希望の問題点は小池百合子を支持したことへの反省がないこと」(「旧立憲支持者」さんのコメント)

 東京都知事選と東京都議補選の選挙活動の期間が終わった。あとは明日の投開票を待つのみだが、4月の衆院東京15区補選の時のような高揚した気分にはなりようがない。何しろ仕事の疲れが出ているし、それに加えて今週は日を追うごとに蒸し暑さが増した。今日はついにゲリラ豪雨に襲われたが、それは天気予報で知っていたのでそれに合わせて今日の行動計画を立ててその通りに実行したら、本当に夕方に雨が降ってきた。

 その少し前の時間帯の午後3時頃に、地下鉄東西線東陽町駅前で都議補選に出ている共産党の大つきかおり候補の街宣車に出くわしたが、東陽町駅が面する四つ目通りを南下しながら、都知事選は蓮舫、都議補選は大つきかおり、と連呼しながら「立憲民主党の酒井菜摘衆院議員」が云々とも言っていたので、街宣車には酒井議員も乗っているんだろうなと思ったらどうやらその通りだったようだ。

 以下、「りっけんカジュアル党員(旧りっけん学生党員)」さんのXより。

 

 

 江東区のビバホームってどこにあるんだと思って調べてみたら豊洲だった。街宣車が四つ目通りを南下していたことと辻褄が合う。やはりあの街宣車には大つき候補だけではなく酒井議員も乗っていたようだ。車内からは白い手袋をして手を振っていた女性が2人いたが、おそらく助手席に大つき候補、その後ろに酒井議員が乗っていたものと思われる。街宣車はそのあと豊洲に向かったものだろう。そういえば4月の補選の選挙戦最終日には、豊洲から戻ってきて江東区議会前に向かう酒井候補の街宣車と出くわしたことを思い出した。あとから知ったことだが、酒井さんは区議会前でマイク納めをしたのだった。

 このような目撃情報を書いたら、酒井議員はますます共産党嫌いの立民右派支持層の不興を買ってしまうかもしれないが。

 その「立民右派支持層」について、15年以上前にブログで交流があった人士がこんなXを発信していた。

 

 

 これに下記のレスがついている。

 

 

 ということは、この人がポストしたいずれかのXがそれに該当するのだろうと思って眺めてみて、どうやら下記Xらしいと見当をつけた。

 

 

 同じ人は下記Xもポストしている。

 

 

 私も、そのような人たち(oricquen氏が言うところの「立憲民主党で左派と組むことを阻止する党内右派勢力」)は存在し、彼らはもともと旧希望の党や旧民民(国民民主党)を支持していたに違いないと推測して、最近の記事を書いてきた。

 そして、たまたま今日、「旧立憲支持者」と名乗る方から下記のコメントをいただいた。

 

kojitaken.hatenablog.com

 

 旧立憲支持者

>立民でも右派に属する野田佳彦系の蓮舫を立民支持層の左側(あるいはリベラル側)に加えて、ボリューム的には最大と思われる中間派を押さえるという、野田Gの党内権力闘争の一面もあり、それが立民右派支持層を苛立たせている一因になっているのではないかと考えている。<

これがかなり大きな要素であると思います。
本来、こちらは立憲右派とさえ呼びたくなく、旧立憲こそが本当の立憲だと思いますが、旧国民・旧希望を右派とすると、彼らは希望の党から距離を置いた野田Gのことを信頼していないのでしょう。
野田Gは野田Gで玄葉みたいに、野田佳彦が再び総理になるべきといったことを言い出す。
野田や玄葉も私は右翼だと思っていますが、ただ、旧希望の問題点は小池百合子を支持したことへの反省がないことです。
今でも旧希望の議員の一部は(kojitakenさんが念頭に置いたであろう立憲右派支持層だけでなく、議員本人も)小池百合子を内心では支持しているのではないか、と私は疑っています。

 

 上記コメント中に書かれた「旧希望の問題点は小池百合子を支持したことへの反省点がないこと」だというのは、本当にその通りだと思います。また立民右派支持層のみならず議員(ことに東京選挙区選出の国会議員や都議会、区議会の議員)にも同じような人たちがいるのではないかとのご推測も、ブログ記事に明記こそしてこなかったものの、必ずや少なからずいると思っています。

 たとえば昨年秋まで3人しかいなかった立民の江東区議から酒井菜摘氏が辞職して区長選に出た時、対立候補に小池一派の大久保朋果現区長が出てきたために、区長選で酒井氏を後押しした高野勇斗区議が鈴木綾子区議と意見が合わず、鈴木区議がそれまで立民の3人の区議全員が属していた「江東新時代の会」とかいう民民の極右区議だの音喜多駿の妻だのが一緒にいる会派にとどまり、酒井氏は区長選出馬のために区議を辞めているために唯一残った高野区議だけが新たに立民の会派を立ち上げることを余儀なくされました。この事実が明確に示していることは、東京都の都議会あるいは区議会の立民所属の議員は、従来は必ずしも自公や都ファととんがって対立する立場をとってきたとは限らないということだと思います。

 4月の衆院東京15区補選は、東京都の立民が従来のあり方を改め、明確に自公に加えて、例の小池百合子萩生田光一との結託によって自公と完全に癒着するに至った都ファとの対決を明確に打ち出し、しかもその選挙戦に完勝したという、非常に大きな意義を持つものだったと私は位置づけています。その原動力となったのが立民のリベラル派ではなく野田Gだったことはいささか残念ではありますが。

 野田Gはその余勢を駆って都知事選に蓮舫を立て、立民リベラル派に加えて共産もそれに乗ったというのが今回の都知事選だったと思いますが、いかんせん過去2度の都知事選に完勝し、特に2020年には6割近い得票率だった小池百合子を支持する惰性力が大きすぎたことが選挙結果に示されるのではないかと私は予想していますが、それでもそんな巨大な壁は一度では崩せない可能性の方がもとから高かったのですから、無意味な挑戦だったはずがありません。むしろ、小池百合子ほど高い障壁ではなかったに違いない都議補選がどのような結果になるかが注目されるでしょう。

 これらの件に関して、せつなりっとく氏のX経由で下記のXを知りました。

 

 

 「ひとり街宣」には弊ブログも言及したことがない。宮武嶺さんのブログでも見かけた記憶はなかったが(これは単に私が見逃しただけかもしれないが)、宮武さんの下記記事からリンクされた村野瀬玲奈さんのブログ記事には取り上げられていた。

 

blog.goo.ne.jp

 

muranoserena.blog91.fc2.com

 

muranoserena.blog91.fc2.com

 

 上記2件の記事はそれぞれ第3回と第4回だから、それに先立つ第1回と第2回があった。それらを以下にリンクする。

 

muranoserena.blog91.fc2.com

 

muranoserena.blog91.fc2.com

 

 「ひとり街宣」といえば私が直ちに思い出すのは、最初にリンクした「りっけんカジュアル党員」さんだ。なにしろ「ひとり街宣実施中」と銘打っておられる。

 

 

 明日の都知事選の結果がどうあれ、これらの「ひとり街宣」は今後につながるものになるに違いない。