どうも都知事選の蓮舫氏惨敗の原因に関して共感できる論評が全然見当たらないので今朝は更新をやめておこうかと思ったが、さとうしゅういちさんの数日前の論評記事が私の感想に近かったので紹介することにした。
お、蓮舫さん、これは思い切った発言だ。一瞬、「俺自身の発言」かと思ったら蓮舫氏だったのでびっくりです。今の連合は特におかしいです。とはいえ連合系のUAゼンセンの組合がある介護事業所ってバイト代は組合ない職場よりは高いので組合不要ではない。要はシャキッとせいということです。
現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) 2024年7月14日
私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。
本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。
組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね。
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まあ、蓮舫さんの敗因は新自由主義だった期間が長く、そうすると同じ新自由主義者の小池百合子さん、石丸伸二さんと違いがわからない有権者も多かったこと。ただ今回思い切った路線転換でしたね。新自由主義票を失う一方でニュー蓮舫の売り込む時間はなかった。
今後に注目したい。
まあそういうことでしょうね。
蓮舫出馬と聞いて私が最初に思ったのは、「えっ、あの『小池百合子さんの背中を眩しく見ていた』蓮舫かよ」ってことだった。これを書くとまた宮武嶺さんからお叱りを受けてしまうかもしれないけど。
でも、やっぱり蓮舫氏は今回過去の路線から「転向」して、それがネオリベ志向の強い多くの都民にそっぽを向かれたのが最大の敗因だったと思う。
だからって「共産党を切れ」とか、逆側からの意見である「連合を切れ」ってことにはならないわけで、さとうさんもご指摘の通り「労組は不要ではない。シャキッとせいということ」だと思う。今回の連合東京の小池支持は惰性力の産物でしかないが、その惰性力をつけた一因には民進党代表時代の蓮舫の小池すり寄り路線があった。
今後の立民についていえば、蓮舫氏の再チャレンジや衆院本選での東京15区の戦い方を考慮した場合、リベラル派が立民やその支持層の多くがなびきつつあるように思われる「泉再選」の流れに乗ってしまうことは厳禁だ。なぜなら、泉が再選された場合、東京都連は泉Gが牛耳る可能性が高いからだ。現在の手塚仁雄「天皇」も本当にろくでもないが、泉Gの支配はもっとどうしようもない。蓮舫氏は当然4年後の都知事選には立候補できなくなるし、東京15区を立民単独ないし社民の支持を受ける程度の戦いであれば酒井議員の落選も確実だ。
そのくらいの計算はした上で、代表選で誰を支持するかをよく考えるべきだ。軽々しくムードに流されてはならない。