日米保守派が議論「CPAC JAPAN2024」開催 ビル・ハガティ前駐日大使「中国は安全保障上の脅威」自民・長尾氏らも登壇
2024.12/16 15:29
全米最大級の保守系集会「保守政治行動会議(CPAC)」の日本版「CPAC JAPAN2024 激動の未来へ」(JCUなど主催)が15日、東京都内で開催された。ドナルド・トランプ次期大統領の就任を来月に控え、日米の保守派が議論した。
CPAC JAPANは17年にスタートし、今回で8回目。日米の国会議員や政府要職の経験者らが、トランプ次期政権の姿勢や、安全保障などテーマを議論した。
ビル・ハガティ前駐日大使(上院議員)は「米国にとって(日本は)インド太平洋で最も重要なパートナーだ」「『自由で開かれたインド太平洋』のビジョンを堅持すべく、安倍晋三元首相とトランプ氏の方針を維持している。中国は安全保障上の脅威で、警戒が必要だ」と語った。
トランプ次期政権で、特別任務担当の大統領特使に指名されたと報じられたリチャード・グレネル元国家情報長官代行は「トランプ氏は(1期目に)北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記に『核戦略を許すことはできない』と直接伝えた。次期政権でも同様だろう」と語った。
共和党のテッド・クルーズ上院議員は「世界中で『自由と民主主義』が脅威にさらされている。左翼的政策や社会主義を歓迎した国には、暗闇というべき未来が待ち受けている」と警告した。
日本のゲストも登壇した。
自民党の長尾敬元衆院議員は「安倍元首相を失った日本は迷走している。私たちは先人たちがつくり上げ、命をかけて守ってきた日本を正しい方向に進めていく仲間たちでいたい」と語った。
国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止)は「先の衆院選で国民民主党は議席を4倍に増やした。この影響力を、日本と日本人をより強く豊かにすることに使っていきたい。(政府与党から)減税を勝ち取りたい」と強調した。
URL: https://www.zakzak.co.jp/article/20241216-66LCO2B74RMDVNV4JNGEZ6HTDQ/
玉木雄一郎はここにも登場している。
レバ子氏のXより。
極右のコミンテルンである、Conservative Political Action Conferenceはある意味指標になります。幸福の科学が作った政党の雇われ党首が主催者の1人。現代の過激派は草の根レベルで運動をする。それを可能にするのは宗教でした。こうした活動に打ち勝たないと話にならないです。 https://t.co/UV4ujjUsnI
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月16日
CPACを「極右のコミンテルン」と評している。
元々「ニューライト」と言われたレーガン支持者が主流だったのがCPACです。学生運動世代より下の世代が彼らに共鳴した。ただそうしたニューライトたちは21世紀であれば古びた保守派になってしまい、台頭したのはオルタナ右翼でした。オルタナ右翼にはレーガンのような強力なリーダー長く不在でした。
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月16日
レーガンも草の根レベルの支持者が多かったのですが、そうしたネオコン思想は二の次になりました。トランプはイデオローグですが、彼は実際にレーガンに憧れているでしょう。ただ現在の極右の思想にレーガンは外れつつある。そうした自分の本音と権力者の建前が見られるのはCPACです。右翼版革マル派。
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月16日
この右派版コミンテルンに共鳴したのは稲田朋美と中谷元でした。この2人の責任は重いです。しかし右派のコミンテルンの危うさを知ったのか自民党はそもそも国際関係を面倒くさく思う政党なので距離をとっています。だから右派コミンテルンは日本の野党に接触しました。右翼革マル派が代議士になる日。
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月16日
日本会議は所詮日本のみの活動だったので急速にその財政を悪化させています。右翼コミンテルンがハバを効かせる時代です。そしてこの活動家達は親ロシア派、プーチン決死擁護隊。それに参加した野党代議士に言いたい事は一つしかないです。「恥を知れ!」
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月16日
それに参加したどころか登壇してスピーチしたのが玉木雄一郎だった。
CPACは立民の一部とか、ことに某元号新選組の一部との親和性も高そうに思われるが、参加した国会議員がいたかどうかは知らない。
なお以前にも紹介したが、玉木雄一郎は日本会議の会合でも登壇してスピーチしたことがある。
相手が「右」であれば見境なく媚びる人間、それが玉木雄一郎だ。