最近は民民の脅威があまりにもすさまじいので新選組についてはほとんど書かなくなっているけれども。
しかしれいわの比例選挙区獲得数、エグイな…
— きんは100。ぎんも100。 (@hagukukin) 2024年12月28日
悔しいがもうこれは泡沫でなく完全に国政政党の数字。驚きなのは都市よりむしろ地方で共産を圧倒していること
俺はれいわ支持者にはサブカル系の人が多いから、支持の中心は都市部だと思っていたが、これは完全に見誤りましたhttps://t.co/QpPHH9xZ3k
今回の衆院選、東京では新選組は伸びてない。彼らがかつて地盤としていた中央線沿線ではむしろ減っている。一方地方は確かに伸びている。
これは、食った新選組よりも新選組に食われた方の問題ではないだろうか。
このれいわの特に地方での躍進について、やはり一つには(本来地方ネットワークがあることが強みであった)共産党が、地方の様々な問題、困窮に対してあまり対応できていない、という側面があるのかな、とは感じます
— きんは100。ぎんも100。 (@hagukukin) 2024年12月28日
私はそうは思わない。問題は地方よりも多く共産党の中央(執行部)にある。
改めて数字を見ると、いかに共産が特に地方かられいわにくわれてるのかがわかる。
— きんは100。ぎんも100。 (@hagukukin) 2024年12月28日
そして共産党はその対策をほとんど全くしていない。
上記に対する「×××サポーターズ埼玉」さんのコメントがふるっている。
赤旗でれいわの問題点を追及して欲しいですが(党内の性加害問題、パワハラなどへの対応、独裁的党規約などなど)自党にも似たような問題があるから、やりにくいんでしょうか。
— れいわサポーターズ埼玉 (@reiwasaitama) 2024年12月29日
とはいえ党首独裁で悪名高い新選組の規約にも「分派禁止条項」はない。私は民主集中制は容認するけれども、共産党規約にある「分派禁止条項」を撤廃すべきだとの立場をとる。
比例で共産党がれいわを上回ったのは、東京と近畿しかありませんし、九州では参政党にも負けています。全国政党としての組織基盤を失いつつある共産党と全国政党化が進む新政党との競争かと。社民の衰退と共産党の衰退で代替する左派政党がれいわしかないと見られているのではと思います。
— スプラ坊主 (@bulletshower) 2024年12月28日
「社民の衰退と共産党の衰退で代替する左派政党が新選組*1しかないと見られている」ことについては、実際に研究結果が出ている。まさにその通りだと思う。
党の権威主義的体質に関しては両党に共通しているが、分派禁止の条項がない分だけ新選組の方が明らかにマシだろう。その実例として、一昨年に話題になったローテーション制をめぐる長谷川羽衣子一派と大島九州男氏を支持する勢力との抗争があったが、どちらも処分されることがなかったことが挙げられる。山本太郎は当初長谷川寄りの党運営を行ったが、最終的には大島参院議員の訴えを容れてローテーション制を撤回した。
新選組の最大の問題は(日本版)MMTとの絡みで、日本でもMMTが民民の玉木・榛葉一派に乗っ取られる原因を作ったことだ。新選組は消費税減税を言うばかりで望ましい税制の全体像をアピールして議論を起こそうとはしなかった。その隙をまんまと利用して躍進したのが民民だった。
今までは安藤裕にシンパシーを抱いていたような人も取り込めるようなところが新選組にはあったが、今ではもうそういう人たちは民民にしか流れなくなった。
私としてはレバ子氏のいうような「社会党の再興」が求められると思うのだけれど。
私の労働運動において様々な葛藤がありながら、多くの同志に恵まれてどこが私の意見の原点があるかと言われると、労働運動はともかく政治運動においてしっかりと私の立場を言っておきます。1945年11月2日に誕生した日本社会党が私のある意味政治運動の引き継ぐ点です。リベラルではなく私は社会主義者
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月28日
リベラル思想を語る前に率直に日本においても、社会主義を考えないといけないのに、それを放棄して55年体制を継続しました。社会リベラルは社会的要求なのだから、それはあくまで社会主義政権が定着するまで主軸にするには弱いです。日本は西欧型社会主義すら微温的でネオリベラルを迎えた。
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月28日
労働運動が社会主義を目指すと言い切れなくなった状況において私は原点の社会主義をしっかりと言い切ります。日本社会党のハラスメント体質は厳しく批判されるべき。そして現代の社会主義者はどうあっても社会主義と向き合うべき。西欧の社会民主主義勢力はちゃんと自分を社会主義と言いますよ。
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月28日
日本社会党の復活論。私が望んていた日本の政治勢力でちゃんと当時の右派も左派も「日本社会党」を維持するべきでしたが、それを放棄したのは、やはり日本の社会主義勢力でしょうね。右派も左派も55年体制において自民党の自称改革派に妥協した。河野洋平、小沢一郎、亀井静香、中村喜四郎、石破茂?
— レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月28日
リンクした最後のXに挙がっている自民党系政治家の中では、なんといっても2人目の小沢一郎の破壊力が絶大だった。
山本太郎も新選組の支持者も未だに小沢一郎の総括が全くできていない。
そのような政党が「社民と共産の衰退で代替できる唯一の左派政党」と(若年層に)みなされている現状は深刻の一語に尽きる。
理屈からいえば、レバ子氏のいう「社会党の復活論」しかあり得ないことは確かだと思う。どうやってその道筋を作って行けば良いかという案はなかなか思い浮かばないけれども。