kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

野田さんは、優秀かつ実直な方なのだろうが、政治センスという点では、0点に近いのではないか。2012年には公約違反の消費税増税を強行し、2025年には公約に載っている給付付き税額控除を事実上反故に。がんばる方向が根本的にズレているというか。(「猫でもわかる政治学」氏のX)

 「猫でもわかる政治学」というXのアカウントがある。

 21日にこんなポストをしていた。

 

 

 それが今ではこうなった。

 

自民:減税はしないよ。防衛予算を増やして教育・研究予算は削るよ。

野党:減税!減税!減税!

 

 「猫でもわかる政治学」氏は、野田佳彦の決断を受けて下記のXをポストした。

 

 

 2012年もそうだったが、野ダメはオウンゴールの名手だ。

 

 昨年の立民代表選の時に野田佳彦を「ドボン」と評して、他の立民支持層から大ブーイングを受けたと記憶する、若き立民支持者の「きょんきょん」氏は書く。

 

 

 

 代表選でを受けた小沢一郎に足を引っ張られたのも大きいかと思う。

 2021〜22年の泉健太は、昨年と同じように代表選で支援してくれた小沢に、代表選後に掌を返して恨みを買ったけど、2012年に小沢に(共倒れだったけど)やられた野田は泉のようにはできなかった。まあどっちもどっちだけど。

 ところで「猫でもわかる政治学」氏のXでは下記の指摘が重要だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 普通に考えれば増税の局面だろうけれども、消費税ではなく富裕層をターゲットにした増税を検討しなければならない状況だといえるのではないか。普通なら好況期には格差が縮小へと向かうはずだが必ずしもそうなっていないように思われる。給付付き税額控除も中低所得層の格差縮小にはなるけれども高所得層には影響がない。富裕層への増税が絶対に必要な局面だと思う。

 しかし「減税」の大合唱にかき消されて、たとえば「1億円の壁」の問題など、もう誰も言わなくなっている。