kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

立民の党名変更論を高野勇斗区議が「マジくだらない。ファンダム内での議論に終始するレベルの低い話」と一蹴。しかし立民比例中国ブロック選出衆院議員・津村啓介(元希望の党)は「民主党」への党名変更論に加えて自民党との大連立を求めるXまで発信していた(呆)

 立民について少し書く。

 まずXで一部の人たちがやっているばかりではなく、立民所属の衆院議員である津村啓介まで一枚噛んでいるらしい「党名変更」の議論について、東京都江東区の高野勇斗立民区議が一刀両断にしていた。

 

 

 ここで言及されている『イノベーションのジレンマ』は、私も読んだことがないのでネット検索をかけてみた。下記は邦訳本の出版社のサイトへのリンク。

 

www.shoeisha.co.jp

 

 それから、大連立の話をおじいちゃんお化けさんがXで取り上げている。

 

 

 以下に全文を示す。

 

自民と立憲の大連立論が少々話題になっているが、立憲に政権担当能力がないと考え、投票しない人は少数ではないだろうか・・・。

 

むしろ立憲が政権を担っても、自公政権とあまり変わらず、大きな期待はできないと考える人が多そうな気がする。 政権担当はできるだろうが、あまり期待が持てないという。

 

このところの各政党の得票の流れを見る限り、そんなことを思う。

 

そんな中で、大連立をしてしまった日には、もし政権が行き詰れば、自民とともに立憲も沈んでしまうし、政権がうまくいっても、自民に票が集まってしまう。

 

どっちに転んでも展開が厳しいのではと考える。

 

URL: https://x.com/micha_soso/status/1961555088306319687

 

 大連立については、「展開か難しい」どころか、立民が大連立を踏み切ると同時に、この政党が最後に自民党に吸収されて終わると弊ブログは何度か書いた。

 ところが、その大連立の話を立民の複数の衆院議員が提案しているというXがポストされていた。

 

 

 

 大連立はめちゃくちゃに危険ですよ。それこそ参政党の思う壺。論外。

 

 

 しかし野田佳彦だったらやりかねないのでは?

 と思ったら、この件でも津村啓介が余計なことを言っていた。

 

 

 中選挙区連記制まで言い出してる。ここまでくると津村は自民党の回し者としか思えない。

 そもそのこの津村って岡山県だろ。昔から良い印象がなかった。私が岡山から香川に移住したのが2002年末で津村の初当選が2003年だから入れ違いで時期は被ってないけど、民放テレビのエリアは岡山と香川で共通だから名前は昔から知っていた。確か右派だっただろこいつ、と思って確認してみたら細野G、希望、旧民民を経由して新立民入りしていた。記憶は正しかった。

 こういう国会議員が立民を滅ぼす。