「かわいそうな高市早苗」なんて誰が言ったのかと思ったら高市自身だった(呆)
ほんと酷い pic.twitter.com/8jECwENuPS
— John (@DDTOREE) 2025年10月14日
信じられない。下記のように酷評されるのも当然だ。
明海大学教授の小谷哲男さん(@tetsuo_kotani)がコメントしました。
— 朝日新聞コメントプラス💬ニュースを読み解く視点をプラス! (@asahi_comment) 2025年10月14日
【視点】「かわいそうな高市早苗」という発言の時点で、なんら反省していないことがわかる。責任政党の党首としての自覚がない。数々の…
高市早苗総裁「連立離脱は私の責任」 自民の両院議員懇談会で謝罪https://t.co/3MopjERhQe
小谷哲男教授のコメントプラスが読める朝日新聞デジタル有料記事への無料プレゼントのリンクは本記事の末尾に張る。
小谷教授は高市が自民党総裁選に勝った日に早くも高市への懸念を表明していた。同教授は外交・安全保障の専門家らしい。
高市早苗、台湾問題について中国のリーダーと率直に対話たいと言っているが、ナイーブ過ぎないか。そもそも、これまでの発言が理由で会ってもらえないとは考えないのだろうか。日米関税合意についても、国内向けには再交渉もあり得ると発言していたが、アメリカ向けのこの回答では全面支持となっている…
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) 2025年10月3日
高市がトランプ隷従路線であることは私でも知っている。産経新聞と同じ姿勢だ。トランプへの隷従は「新自由主義右翼」(いわゆる「岩盤保守」)の教義の一つになっている。
小谷教授は朝日のコメントプラスで「国益」という言葉を使っている。私はあまり使いたくない言葉だが、(普通の)保守の考え方から言っても高市が「国益を損ねる」政治家であるとは確かにいえる。
やはり、高市早苗(と玉木雄一郎)は絶対に総理大臣にしてはいけない。
今回の朝日新聞デジタル有料記事は無料部分が結構長い。まずそれを以下に引用する。
高市早苗総裁「連立離脱は私の責任」 自民の両院議員懇談会で謝罪
2025年10月14日 15時14分(2025年10月14日 20時30分更新)
高市氏「総理にはなれないかもしれないと言われている…」
自民党の両院議員懇談会の終了後、高市早苗総裁は都内の講演で「自民党総裁にはなったけど、総理にはなれないかもしれない。そう言われているかわいそうな高市早苗」と述べ、少数与党で首相指名選挙に臨む自身の状況を表した。
21日に召集される見通しの臨時国会で首相指名選挙が行われるが、衆院の自民会派は196議席のみで、公明党との連立解消でさらに過半数(233)への差が開いた。自民側は国民民主党や日本維新の会との連携を模索しているが、もし野党側が高市氏以外で候補を一本化すれば、首相に選出されることは困難になる。
高市氏は講演で「首相指名の瞬間まで、ギリギリまであらゆる手を尽くす」と主張。「もしも……」と言いかけたが、「もしもじゃない、絶対なってやるって思っている内閣総理大臣になったら」と言い直し、「とにかく日本経済を強くしていきましょう」と訴えた。
小選挙区「対決的にならないで、との発言も」
自民党の両院議員懇談会に出席した寺田稔元総務相(衆院比例中国)は記者団に、公明党の斉藤鉄夫代表の地元の衆院広島3区をはじめとする自民候補のいない小選挙区について、「(公明と)対決的にならないでほしいという発言があった」と説明した。「私も対決的であるべきでないと思っている。地方における協力関係は非常に多く、引き続き協力を続けたいという意見があった」と述べた。
自民は昨年の衆院選で公明が候補者を擁立した小選挙区について、次期衆院選では独自候補を擁立する方向で検討に入っている。
高市総裁に批判的意見「なかった」
自民党の両院議員懇談会に出席していた田村憲久元厚生労働相は終了後、記者団の取材に応じ、高市早苗総裁に対して出席者から批判的な意見は「なかった」と答えた。田村氏は「首相指名で過半数を取らないと安定的に(政権を)作れない。過半数をとるべく努力はしてもらいたい。そういうような声が多かった」と語った。
鈴木幹事長「公明との関係、一切断ち切る思いはない」
自民党の鈴木俊一幹事長は両院議員懇談会後、記者団に、公明党の連立離脱について批判の声は上がらなかったと述べた。党内に選挙協力への不安が広がるなか、公明について「今の政治状況において、関係を一切断ち切ろうという思いはない」と説明。「基本的政策が一致している政党」だとして協力関係を維持する姿勢を強調した。
また、出席者のうち2人が、自民総裁と内閣総理大臣(首相)を別人が務める「総総分離」の状態を続けることを提案したという。だが、鈴木氏は「堂々と首相指名を得る」との方針を示し、指名獲得に向けて「頑張ろうという雰囲気で終了した」と述べた。
懇談会では特に地方での自公の選挙協力について「どういう影響を与えるか不安だという発言が多々あった」という。鈴木氏は10日の自公党首会談で「公明党から『地方における関係を見直せ』とは一切言わない」との発言があったと説明。自身の地元・岩手県の公明の支持母体・創価学会のトップに「感謝と協力関係の維持」を求めるメールをし、先方からも同様の返信があったことも例示して理解を求めたとした。
高市氏が謝罪「首相指名の瞬間ギリギリまで努力」
自民党の両院議員懇談会は約…
(朝日新聞デジタルより)
URL: https://www.asahi.com/articles/ASTBG0J7XTBGUTFK00FM.html
上記朝日新聞デジタル記事の無料プレゼントリンクは下記。
リンクの有効期限は16日午前7時7分。