kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

宮城県知事選が現職の村井嘉浩と参政党や安倍昭恵らが推す和田政宗との大接戦になっているらしい

 少し前のおじいちゃんお化け氏のXより。

 

 

 なんでこんなことを書くのだろうかと訝ったが、どうやら懸念を抱かせたのは明日投開票の宮城県知事選が、自民党系の現職・村井嘉浩と、今年7月まで自民党参院議員(比例区)だった極右政治家の和田政宗との間で大激戦になっており、参政党や安倍昭恵らが和田を支援しているためらしい。

 

 

 

 まあそうなればな。

 しかし話はそう簡単ではない。

 参政党と連立を組むとなると、自民党からすれば「参政党を巻き込む」という意識に過ぎないだろうが、参政党としたら自分たちを安売りしようとは絶対にしない。それこそ命懸けで自民党との連立交渉を行なって自分たちの希望を通そうとする。

 その際に参政党は、自民党の「リベラル派」とは組めない、と必ず言い出すはずだ。現に今回の宮城県知事選でも、職責上高市早苗も支援せざるを得ない村井嘉浩を相手にして立候補した和田政宗を応援している。

 自民党の「保守本流」や石破茂ら元経政会系の連中には、自民党は自分たちのものだという意識が強いから、たとえ総理総裁が傍流の高市早苗であろうが自分たちから党を割ろうとは思わない。

 しかし外部から「自民党を割れ」「『リベラル』を排除せよ」などと言われて、高市に限らず自民党総裁がそれに応じたりしようものなら、必ずや自民党版「『希望の党』騒動」が起きて自民党は分裂する*1

 その上で衆院選が行われ、自民党極右派と参政党による極右連立政権が発足したら、第2次高市内閣が成立する可能性があるが、そんな政権には破茶滅茶な政治しかやりようがないから長期政権には絶対にならない。

 以上が私の見立て。

 

 

 あとの方の文章には全く同意できない。

 

 

 こちらに同意する。

 

 

 

 しかし小池百合子が2016年の東京都知事選挙に勝ったり、2017年に前原誠司小沢一郎らと「希望の党」騒動を引き起こしたりしたからこそ現在の日本政治の混迷があることを思えば、「小池の方が杉田水脈よりマシ」とは口が裂けても言いたくない思いが私にはある。

 高市早苗を阻止するために小池百合子をぶつければ良い、などという人がいるけれども、それこそ「どっちもどっち」だと私には思われない。

 もっとも小池の場合は都ファに旧民進系を取り込みまくる狡猾さがあり、その点が純化一辺倒で危うさ満点の高市とは大きな違いがあるとは思うけれども。

*1:それに相当することを小池百合子前原誠司小沢一郎の3人はやったわけだ。本当に罪深い政治家たちだと思う。