kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

昨日発表された「流行語大賞」には呆れた。選定した人たちや妄言を発した人士は豆腐の角に頭をぶつけて×ねば良い/高市政権は民主党政権の再来かも

 昨日高世仁氏のブログに賛意を表明したら、例によってどっかの下劣の極致のような自称共産党支持者の権威主義者が何やら悪態をついてきたようだが、もしかしたら反応してくるかと思ったら本当に反応してきた。いつまでしつこく絡んでくるのかと思う。それは「はてな」の「お知らせ」で知ったが当然そんなクズ記事を見に行っている暇はない。しかし人間なぜあそこまで権威主義の塊になれるのだろうかとは時々感心する。それとともに、あんな奴は豆腐の角に頭をぶつけて×ねば良いとも思う。

 豆腐の角に頭をぶつけて×ねば良いというのは、昨日発表された「流行語大賞」を選定した人たち、および当該の妄言を発したトンデモ人士に対しても思うことだ。よりによってあれを選ぶことはない。「ワークライフバランス」でも選んでおけば、まだ反骨精神の欠片くらいは見せることができたものを。

 でも流行語大賞は過去にも2009年に「政権交代」を選んでいるし、2001年には小泉純一郎の「語録」を選んでいる。その時その時に勢いのある権力者や政治勢力に媚びる傾向は以前からあるようだ。流行語大賞自体、豆腐の角に頭をぶつけてでもうどんで首吊ってでもヤクルトで溺れてでも何でも構わないから×ねば良い。あとの2つはAIに教えてもらったが、「ヤクルトで溺れて×ね」なんて言い方は初めて知った。この言い方でググっても何も出てこないから、本当にこんな言い方があるのかどうかは疑問だ。

 ところで、高市政権が似ているのは第1次安倍政権ではないかと一部で言われていたが、最近では一番似ているのは民主党政権ではないかとの説が有力になってきた。どこが似ているかというと、「無駄の削減が財源になる」という非現実的な考え方だ。

 

 

 これに右翼の「駅前は朝の七時」が反応した。

 

 

 イギリス在住のkazukazu氏が続く。私が上記「駅前は朝の七時」のXを知ったのは氏がリポストしていたからだ。

 

 

 レバ子さんも「駅前は朝の七時」の同じXをリポストした上で、下記Xをポストした。

 

 

 私はさすがに2009年にはもうブログをやっていたから民主党政権の「事業仕分け」や、あの当時も世論を変な方向に煽っていた高橋洋一の「埋蔵金」の話など信用していなかったが、高橋洋一は今も高市政権のバブル人気を煽っている。そんな高橋をろくに批判できない日本版MMTerたちは今も高市早苗自身を含む高市政権の主要閣僚や参政党や民民玉木分派や山本元号新選組などに影響を与え続けている。そんな泥船からは逃げ出す一手しかないというのに。

 でも経済政策においては高市政権は「民主党政権の再来」とは本当にいえるかもしれない。

 前述の通り、2009年の流行語大賞は「政権交代」だった。

 だが高市に3年間も政権を担わせたらとんでもないことになるぞ、とも思う。リズ・トラスの49日を再現させるしかなかったのに、どう考えてもそうなりそうにない。