kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

日本の首相がアホすぎて、世論調査に無責任に「高市政権を支持する」と答えたバカの社会的責任が派生する事態になりつつあると。予算成立の見込みがないまま選挙とか、国債市場がどうなるか、まだ日本には経験がないので、完全に社会実験のレベル。(kazukazu氏のX)

 高市解散総選挙を仕掛けることはほぼ確実な情勢となっているが、通常国会で予算案を審議する前に議会を解散するなどという暴挙が行われるだろうなどと予想した人は誰もいなかっただろう。過去に通常国会の冒頭解散は4例しかなく、直近は1966年12月27日のいわゆる「黒い霧解散」だった。しかしこれは野党からの強い要求を当時の首相だった佐藤栄作が受け入れて行われたものだった。

 1月の解散はこのブログで二度指摘した通り、1990年の海部政権の時以来だが、海部が(おそらく小沢一郎の指示に従って)解散した時には通常国会の召集から1か月以上経っていた。今回高市がやるであろうような通常国会の冒頭解散ではない。

 この暴挙を「究極の自己都合解散」と評したのは朝日新聞だったが、幸いにも朝日は1933年に「連盟よさらば」と一面の見出しにブチ上げた頃のような翼賛体制にはなっていないようだ。

 この暴挙の最大の要因は、究極のエゴイストというべき高市の性格にあると私はみている。

 しかも高市は異様なまでに興奮しやすい性格である。

 弊ブログは2023年に下記記事を公開していた。

 

kojitaken.hatenablog.com

 

 この時に高市の興奮ぶりを伝えていたのは朝日新聞官邸クラブのXだった。

 

 

 

 

 上記Xからリンクされた朝日新聞デジタル有料記事の無料部分を以下に示す。

 

www.asahi.com

 

「私は間違ってない」高市早苗氏 安倍氏の後ろ盾失って進むいばら道

榧場勇太 上田真美 2023312 800

 

 かつて安倍晋三元首相に「保守派のスター」と称された高市早苗・経済安全保障相(62)が渦中の人となっている。国会では、放送法の政治的公平性をめぐる安倍政権下での首相官邸側とのやりとりを記した総務省の行政文書が明るみに出て追及を受ける。かたや地元・奈良県では知事選の候補者調整につまずき、この窮地をどう切り抜けるのか――。

 「わかってるわよ。だけど、私は間違ってないんだから」

 8日、国会で放送法問題の追及を受ける高市氏に、心配で電話した自民党議員が「もっと冷静に。言い方を考えないと」と話すそばから、高市氏は自信ありげにそう切り返した。

 立憲民主党小西洋之参院議員によって文書が公表された翌3日、高市氏は定例記者会見を1問で打ち切って説明を避けた一方で、国会審議では「捏造(ねつぞう)だ」と否定した。当時、高市氏が総務省局長から説明を受けたなどとする文書の内容について、説明を「受けたことはない」と真っ向否定。週末をまたいだ7日の記者会見では、満面の笑みを浮かべながら「捏造であり、内容は不正確」との認識を重ねて示した。

 「捏造でなかった場合、議員辞職するか」と国会審議で問われた際は、「結構ですよ」と言い切った。

 高市氏が総務相時代に部下たちが作った文書をめぐり、強気の言動を続ける高市氏には自民内から冷ややかな視線が注がれている。

 閣僚経験者は「捏造とまで言

 

朝日新聞デジタルより)

 

URL: https://www.asahi.com/articles/ASR3C5H82R39UTFK002.html

 

 当時の人気ブコメを3件紹介しておく。

 

「私は間違ってない」高市早苗氏 安倍氏の後ろ盾失って進むいばら道:朝日新聞デジタル

「私は間違ってない」つって、突き進む権力者というのはマジ危なっかしい。自分が間違ってないって強弁する人格自体がリスク

2023/03/12 10:57

b.hatena.ne.jp

 

「私は間違ってない」高市早苗氏 安倍氏の後ろ盾失って進むいばら道:朝日新聞デジタル

にしても、てめえが総務大臣の時に作成されていて、総務省の幹部クラスが関与している内容の、しかもチェック・承認も入っている行政文書を、大声で「捏造だー」と言い張れるのがスゲェよな。どういう神経だ。

2023/03/12 14:29

b.hatena.ne.jp

 

「私は間違ってない」高市早苗氏 安倍氏の後ろ盾失って進むいばら道:朝日新聞デジタル

安倍派一掃のための自民党内の権力争いに思えなくもない。そういえばこの人を次期総理候補だとか持ち上げてた人達どこ行ったんだろう。めっきり見なくなったけど。

2023/03/12 13:23

b.hatena.ne.jp

 

 私も「こんな人間はもう政治家として終わったも同然だな」と思ってブログ記事を書いたのだった。時に岸田文雄内閣時代。岸田内閣支持率も高かった。記事を書いたのは広島サミットの2か月前で、岸田政権が上り調子の頃だった。当時の私は通常国会閉会前の衆院解散を警戒する記事を何件も書いた記憶がある。その頃の見立てとしては、岸田政権は今がピークであって、あとは落ちていくしかないが、今解散をやられたらまずいと思った。難局に対応できない政権与党が過大な議席を占める議会ではろくなことにならないからだ。

 幸い、岸田は解散のチャンスを見送ってくれた。結局岸田はその後、自らの手で衆議院を解散することはできなかった。岸田もまた、現立民代表の野田佳彦と同じように「流れが読めない」ダメな政治家だった。

 上記朝日新聞記事は有料なので、以下にプレゼントのリンクを張っておく。こんな昔の記事の続きを読みたい方は少ないかもしれないが、毎月プレゼントの枠を余らせてしまうのでここで使っておく。

 

digital.asahi.com

 

 リンクの有効期限は14日午前6時42分。

 自民党は結局、ここまでみてきたようなとんでもない人間を「最後の切り札」として総理総裁にしてしまった。現状をもっとも的確に指摘していると思うのは、いつものようにkazukazuさんの下記Xだ。

 

 

 本当にその通りだ。

 このような非常事態への対応だから、公明や民民まで含めた野党は「とにかく何がなんでも高市政権を倒す」ことを第一に考えて選挙に臨まなければならない。「刺客」など送る余裕はないはずだ。