kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

小沢信者が「劣化のごとく」怒り狂っている(笑)

コメント欄でid:puyonyanさんに教えてもらって知ったのだが、今回の「小沢一郎離婚スキャンダル」に、ある「小沢信者」のブログが烈火ならぬ劣化のごとく怒り狂って、当ダイアリーにも悪罵を投げかけてきたらしい。


反吐が出るばかりの週刊文春の小沢一郎誹謗中傷記事。それを嬉しそうにブログに載せ小沢誹謗するアルファーブロガーKojitakenなるゲス野郎: 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ より。

(前略)
ところで、その週刊文春の下劣でゲスな記事をもう万歳しそうな
ほど嬉しそうにテメエのブログに載せ、小沢を誹謗するアルファ
ーブロガーKojitakenなるゲス野郎がいる。しかもその文章は貧
しいばかりの心の卑しさが凄まじいばかりに出ているモノで、こ
れほど反吐が出て来るブログ記事もあまりない。


これには爆笑してしまった。いつの間に私は「アルファーブロガー」とやらに出世したのだろうか。初耳だ(笑)。

まあ、「悪徳ペンタゴン」の例を引くまでもなく、「小沢信者」というのはやたらと「敵」を強く見たがるものらしいから、私ごときが「アルファーブロガー」とやらになってしまうのだろうけれど。

ところで、ブログ主のプロフィールを見てみよう。

1行紹介

05年秋で会社辞めてすでに6年。株式売買が唯一の収入源だが、06年春以来絶不調。放置状態で、温泉巡りしては憂さ晴らし


自己紹介文

株式売買手数料が自由化になって、大好きな株で儲けて遊びまわるのがいいやと、会社を辞めてパソコン相手に株式売買が唯一の収入源になって05年秋で6年弱が過ぎてしまった。株式売買自体は1980年ごろから始めて、90年代前半のバブル崩壊でボロボロに。会社辞めて以来本気で株売買して、現在はかなり余裕のスタンスで毎日売買がお楽しみに。
と思っていたが、06年春からの株式市場崩壊で中小型株中心の持ち株がボロボロに。またまた、学習効果なく、上昇時に換金しておかなかった馬鹿さ加減。最近は売買も極端に少なく、ダラダラと日常に埋没。たまにドライブ旅行したり、温泉行って憂さ晴らし。


興味のあること

株式売買、パソコン、車、ドライブ旅行、温泉巡り、カメラ、オーディオ、クラシック音楽、ジャズ、映画、読書


なんちゅうクソ野郎。それこそ「反吐が出る」。こいつのプロフィールを見るたび、私は「株式優遇税制なんかいつまでも延長してないで、早く元に戻せ」と思ってしまうのだ。ブログ主の "kabumasa" というのは、「超富裕層の味方」と考えて間違いなさそうだ。「小沢信者」クラスタは、こういう「人間のクズ」によって支えられている。


[参考記事]
日本の所得税制が超高所得者に有利な逆進課税になっている動かぬ証拠 - kojitakenの日記(2010年6月19日)

橋下、大阪市の「太陽光発電設置補助金」の廃止を打ち出す。補助金は「砂漠に水まくようなもの」だって。

太陽光発電の補助金は…/「砂漠に水まくようなもの」/大阪市議会 橋下市長が答弁

太陽光発電補助金は…
「砂漠に水まくようなもの」
大阪市議会 橋下市長が答弁


 大飯原発の再稼働に「国民の命を脅かすもの」と怒りが広がっているさなか、再生可能エネルギーの導入を促進する大阪市の「太陽光発電設置補助金」の廃止を打ち出したことを市議会で追及された橋下徹市長は13日、補助金は「砂漠に水をまくようなもの」と答弁しました。

 市議会民生保健委員協議会で、日本共産党の北山良三市議が太陽光発電普及促進事業廃止を打ち出した「市政改革プラン(素案)」について質問。「太陽光発電が府や全国の平均の3倍の伸び率になっていることや設置工事の72%が市内の中小業者が請け負っていることなど、大きな役割を果たしている。関西電力管内の最大の電力消費地の市長として再生可能エネルギーの飛躍的導入に努めることが求められる」と事業継続を要求しました。

 橋下市長は「お金のあるなしをすっ飛ばして、効果だ、必要性だというのはずるい」と述べ、「必要性、効果はわかるが廃止する」と答えました。

 北山氏は、大飯原発をめぐって橋下市長が5月の質疑では「再稼働は認められない」と答弁していたのに、「再稼働容認」と豹変(ひょうへん)したと批判、「本気になってエネルギー政策として原発から再生可能エネルギーに変えていく決意があるのか」とただすと、橋下市長は「反対論ばっかり唱えるのは簡単だ」と居直りました。北山氏は、原発ゼロの決断こそ大事だと重ねて迫りました。

しんぶん赤旗 2012年6月14日)


おーい、飯田哲也さーん、何か言ってよ。

ついでに、「超左翼おじさん」も。「脱原発に頑張る橋下市長」じゃなかったの?