kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

積極財政論者の亀井静香が公共事業を見直した理由を思い出そう

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 新自由主義かケインズ政策かの議論ではない。環境問題だ

国交省の「八ッ場ダム」試算に塩爺は苦笑、片山善博は異議

辛坊治郎の「元」御用番組(自民党が下野したので「元」がつく)で、八ッ場ダムについて、建設を中止した方が金がかかるという国交省の試算を示すフリップを持ち出したところ、出演者の塩爺(塩川正十郎)は苦笑し、前鳥取県知事の片山善博は詳細に見てみな…

毎日新聞の八ッ場ダム関係社説の「数字の誤り」が指摘されている

八ツ場ダムをストップさせる埼玉の会 毎日新聞 9/23社説の金額の間違い より。このエントリの著者は「嶋津 暉之」氏と明記されている。 八ッ場ダム問題に関する今日の毎日新聞の社説の論調はその通りだと思いますが、「中止の場合は、自治体の負担金約200…

星河由起子もアレだけど、真に悪質なのはマスコミ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 八ッ場ダムをめぐる謀略マスコミのとんでもない「やらせ」報道

やられっ放しではなんなので。(謎)

最近の××××は昔のようなのびのびとした感じがなくなり、いじけてウジウジした感じが非常にする。小生の気のせいだろうか 気のせいです。昔からいじけてウジウジしてました。全然変わってませんよ。

「八ッ場ダム」建設推進派、「一般市民」に見せかけて実は「町議」。その人の名は「星河由起子」

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/09/post-39f8.html より。 民主党が公約に掲げた「八ッ場ダムの建設中止」に対して、ダム建設の推進を訴える中年男性や中年女性など地元住民の映像が各テレビ局のワイドショーや報道番組などで繰り返し流されてい…

田中康夫のマスコミへの怒りを思い出すなあ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 動き出した新政権の「脱ダム」政策と反動マスコミの謀略報道

巨人優勝

1973年の同じ巨人の9連覇以来となるリーグ3連覇だそうだ。ふーん。

「kojitaken 逮捕」だって?(笑)

検索語「kojitaken 逮捕」による当ブログ訪問が20件に達していたので、何事かと思ったら、Google検索で、「kojitaken」を検索語にして検索をかけると、「他のキーワード」として「kojitaken 逮捕」が現れることを知った。 kojitaken 逮捕 - Google 検索 検索…

谷垣禎一は「中負担中福祉」で消費税増税論者、河野太郎は「低負担低福祉」論者

テレビ朝日で午前中にやっていたニュースワイドショーみたいな番組で、自民党総裁選の3候補による論戦が展開されていた。ここで注目されたのが、まず谷垣禎一が「『小さな政府』には無理がある」と言ったことだが、谷垣は言葉を継いで、「民主党さんは『大き…

ついに出た! 城内実を「右」(?)から批判するコメント

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-998.html#comment7465 良く皆様方は、城内実氏を高く評価されますが、私は城内氏を信用していません。 彼の取り巻きは、参政権を欲しがるような方々ではないかと。下関の朝鮮人が多く住む町のパチンコ御殿に住む安…

ノムさんの楽天とセの3位争い3球団、それに1992〜94年の思い出

楽天がお得意さんのオリックスに敗れ、西武が勝ったので、パ・リーグの3位争いはまだわからないが、パでは4位の西武も勝率5割を超えている。一方、セ・リーグでは3位の阪神が最下位横浜に連敗したが、4位の広島が5位ヤクルトに敗れて、順位は変わらず、負け…

表ブログでも西村康稔を批判した

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 自民党総裁選 ─ 西村康稔の「陽動作戦」に騙されるな

野次馬から見た民主党政権支持系「トラックバック・ピープル」の乱立

かつてお世話になったり宣伝役をやったりバトルをやったりの「トラックバック・ピープル」へのTBだが、私が撤退してから2か月が経過した。思い出深いのは「安倍晋三」の「トラックバック・ピープル」であり、このTBPは、発足した2006年6月以降、一昨年9月の…

勝谷誠彦が「安倍晋三は日本の保守をダメにした」と主張する理由

たかじんの極右番組に勝谷が出ているが、「安倍晋三は日本の保守をダメにした」と批判しながら、その理由はというと、「靖国に行かなかったから」だって。日和ったとかなんとか言っていたが、「真正保守」を見捨てて小沢民主党に日和った勝谷の言葉とは思え…

西村康稔のいかがわしさ

サンプロの後半で、谷垣禎一、河野太郎、西村康稔の三氏が論戦を展開していたが、現在話題になっている河野太郎の長老議員批判はもちろん目についた。しかし、それ以上に私が意外に思ったのは、町村派に所属していた(総裁選立候補のために派閥を離脱)西村…

城内実の国籍法反対論記事、「はてブ」件数が根強く増加中

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/ のブックマーク件数が増え続けている。衆院選が終了し、城内実が国会議員に復帰したあと、17件が増えて、現在181件に達している。

寺島実郎「民主党政権がうまくいかなかったら次は『笑顔のファシズム』」

TBSの『サンデーモーニング』で、寺島実郎が、民主党政権がうまくいかなかったら、次にくるのは『笑顔のファシズム』だ、と言っていた。私が城内実や「佐藤優現象」を連想したことはいうまでもない。

差別と権力と城内実

『金曜日』主催イベントに城内実が登場 : 私にも話させて にて、ブログ主の金光翔氏に言及いただいた。感謝する。 城内については、kojitaken氏が精力的に取り上げておられる。例えば、下の記事を参照のこと。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20090907 こ…

佐藤優ばかりか城内実にまですり寄る『週刊金曜日』

「9・11陰謀論」に傾斜したり、佐藤優を重用するなど、一部ネット左翼と同調するかのような動きを見せている『週刊金曜日』だが、ついにシンポジウムに城内実を呼ぼうとするに至った。 http://www.kinyobi.co.jp/event/event_detail.php?no=759&page=1 『週…

「小沢鋭仁環境相」で大丈夫か?

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「仕事が欲しい」と訴える自民元議員・萩原誠司の「自己責任」

「らんきーブログ」ご乱心?

政権交代がなったと同時に、「らんきーブログ」の管理人が積もり積もった鬱憤を一気に吐き出しているようだ。http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-948.html では、矛先が北米大陸に向いている。 こんなツールを作っただけで、どっかの国の偉〜い、…

鳩山内閣のガンは平野博文と藤井裕久か

民主党政権になって、自民党政権と変わるところと変わらないところがあるのだろうが、少しでも変えないでおこうとしているのが官房長官の平野博文と財務大臣の藤井裕久だろう。新聞が書かない民主党の「公約破り」 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)以下引…

鳩山由紀夫新政権は財政政策はあまり期待できないが、環境・エネルギー政策には期待しても良いのではないか?

「きまぐれな日々」に下記エントリを公開した。 きまぐれな日々 鳩山由紀夫内閣発足の日に「脱ダム」と環境政策を思う

鳩山由紀夫首相が誕生

鳩山由紀夫新首相が誕生した。2006年以来、年中行事になった9月の新首相誕生だが、今年は民主党政権発足ということだけは新味がある。しかし、元総理の息子だの孫だのという世襲総理大臣の誕生としては4年連続である。来年の民主党代表選挙を楽しみにしてお…

福島瑞穂環境大臣ならず?

藤井裕久氏の財務大臣見送りと聞いて喜んでいたのだが、今朝の日経に、結局鳩山次期首相の意向で藤井財務相に決まりとあり、ちょっと落胆した。福島瑞穂環境大臣も実現しそうにないが、その福島氏が頼りにしているのは小沢一郎らしい。何かと小沢氏は左派好…

今回の件はもういいだろう

「きまぐれな日々」に下記エントリを公開した。 きまぐれな日々 「沈黙は金」ではないのだが...あんまりこういう件に深入りすると精神衛生上良くないので、ここらで一段落させる。城内実の主張に関する調査だとかブログでの意見表明だとか、一応やること…

やっと「FC2ブログランキング」のスコアがまともな数字に戻った

http://blogranking.fc2.com/rank/070100_1.html昨日までしばらく数字がおかしくて、1週間分より前の投票まで集計されていたとしか思えない大きな数字を、『きまぐれな日々』だけではなく他のブログもたたき出していた。おかげで、某ランキング馬鹿から、上…

安倍政治の目玉だった「教育改革」を無効化しよう

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 安倍政権の負の遺産「教員免許更新制」は廃止の方向へ

世間一般の常識と「ブログ村落共同体」の共通認識の隔絶があまりに大きいのにあっけにとられてしまった

いやはや、これには驚いた。 http://potthi.blog107.fc2.com/blog-entry-782.htmlはじめにお断りしておくが、私は、このエントリを読んで、皮肉や嫌味ではなく、リンク先のブログ主の方を純真無垢な方だと思った。だが、だからといって何も書かないわけには…