kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

階猛インタビュー(「Web論座」)に見る「小沢一派」崩壊過程の証言が興味深い

右派政治家である岩手の階猛には全く関心がなかったのだが、ある人のツイートで論評されていたのでざっと読んでみた。特にその前半部分はなかなか興味深い。朝日新聞社の「Web論座」の無料記事。 https://webronza.asahi.com/politics/articles/201906050000…

「年齢」と「年令」などなど

そういえば「正油」なんて表記は久しく見た記憶がない。 sumita-m.hatenadiary.com 1980年に上京する前の関西在住時代には見たような記憶もあるが、もちろん関西の風習でも何でもなく、昔よくあった「闘争」を「斗争」と表記したのと同じような適当な当て字…

習近平と安倍晋三と香港デモと

諸外国の指導者をざっと見渡した時、習近平ほどその心性のありようが安倍晋三に近い独裁者はいないとしょっちゅう思うのだが、実際に近年、安倍晋三は習近平と談合して馴れ合い劇を演じ続けているようだ。 以下、『広島瀬戸内新聞ニュース』(6/13)より。 h…

アグネス・チョウ(周庭)とアグネス・チャン(陳美齢)

またまた時間がほとんどなくなって、ニュースを見る時間もまともにとれない日々が続いている。 昨夜(6/12)のnews23もほとんど音声だけ聞いていたが、来日している香港の大学生がしゃべる日本語を耳にして、その訛り方には聞き覚えがある、そうだ、若き日の…

またまた田中龍作と山本太郎の話

この間まで「野党共闘」に悪態をつきまくっていたのに、最近では「山本太郎支持クラスタ」に楯突くことが多いのだが、それは「野党共闘」はもちろん問題山積だけれども、「山本太郎支持クラスタ」、特にその先頭に立っているデマゴーグ・田中龍作はそれ以上…

林芙美子が「好きだ」と書いた兵隊は餓死し、軍馬は一頭も日本に還らなかった

読書ブログに下記記事を公開した、 kj-books-and-music.hatenablog.com

自民党が参院選の選挙公約に「10月の消費税増税」を明記した

昨日(6/8)、読書ブログに公開した記事を書くのに時間がかかって書きそびれたのだが、自民党が参院選の公約を発表し、目立たない形ではあるが今秋に予定通り消費税の増税を行うことが明記された。 https://www.asahi.com/articles/ASM675RZKM67UTFK01C.html…

激動の1989, 90, 91年を評した堀田善衛の『時空の端ッコ』を読んだ

読書ブログに下記記事を公開した。 kj-books-and-music.hatenablog.com

国境近くの地域では「いま現地に生きている人たちの意思」よりも重視すべきことがある。それは戦争を起こさせない方策だ

今日(6/7)ちくま新書から新刊が発売される三春充希氏のTwitterサイトを見に行ったら下記のツイートが目に入ったが、この意見には同意できない。 ぼくは北方領土に関しては、いま現地に生きている人たちの意思を最大限に尊重するべきという考えです。そこで…

「山本太郎支持クラスタ」に懸念される「ファシズムへの傾斜」

日本でピケティの『21世紀の資本』の邦訳が発売されたのは2014年だった。あの本には膨大な統計データをまとめたグラフが多数載ってたりして、そういうのに慣れていない読者はへこたれるだろうなとは私も思ったが、あの本では本来数学が得意なピケティが本来…

山本太郎に「政党政治否認」のアブナイ前兆を感じる

何やら、予算委員会もずっと開いていないくせに、安倍晋三が通常国会の会期を延長して衆議院の解散を目論んでいるとかいう話だが、それを『news23』(予想通り「リニューアル」しても視聴率はさっぱりだったらしい)が、新サブキャスターの山本恵里伽という…

経済政策を議論する諸勢力は、財政政策と金融政策の立ち位置をわかりやすく示す二次元グラフを作ってみてはいかがか

昨日(6/4)で天安門事件から30年。同じ「改元」とやらがあった年でも、息の詰まりそうな重苦しい閉塞感の時代である2019年とは全く異なり、1989年は激動の年だった。年明けの1週間目の日の昭和天皇の死で幕を開けたこの年は、年の終わりまであと1週間を切っ…

「安倍政権のメディア支配」という問題の核心を避けたリニューアル『news23』の前途多難

リニューアルされた『news23』*1の初回、やはりダメだった。私は近年帰宅時間が遅くなってこの番組を見ることを余儀なくされる日が多いが(新聞もプロ野球も反読売なので日テレのゼロとかいうのは見ない)、一昨年に安倍晋三の圧力で大幅に番組が変わってい…

蓮池透が山本太郎の元号政治団体から参院選出馬の意向を表明。天木直人は激怒(笑)

山本太郎の元号政治団体からいったいどんな人が立候補するんだろうかと思っていたら、まず名乗りを上げたのは蓮池透だった。 https://www.asahi.com/articles/ASM5053TFM50UTFK00S.html 蓮池透氏、れいわ新選組から出馬表明 今夏の参院選念頭 2019年5月31日1…

「液体のりが白血病治療に有効」という話を調べていたら、植民地支配と核開発の話に行き着いてしまった

「はてなブックマーク」が多数ついたこの件、朝日の見出しを見た時には「アラビックヤマト」の「液体のり」が、白血病で異常増殖して人を死に至らしめる異常白血球をやっつけるのかと思ってしまったが、記事本文を読むとそうではないことがわかる。 https://…

エベレストの頂上直下が「渋滞」とは怖すぎる

昨夜(5/29)夜11時をだいぶ回ってからテレビをつけたらTBSのNews23でもやってたが、私はその前の昼休みに下記記事に接していたのだった。 www.afpbb.com エベレスト頂上直下の「渋滞」とは怖すぎる。あんなところで渋滞したら死んでしまうぞと思うし、事実…

「天皇代替わり」と「敬語」

私は昨年3月頃までは天皇制を「好ましくないが保守派(や右翼)との妥協のためには止むを得ない」として容認していたが、長い天皇制容認時代を含めて天皇や天皇家の人たちに対して原則として敬語は一切使わなかった。「原則として」というのは、この日記に書…

「野党共闘」は選挙制度再改変を目標に掲げ、共闘が時限的であることを明確にせよ

デマゴーグ・田中龍作について調べれば調べるほど、奴の醜悪な本性がわかってきてうんざりするが、昨夜(5/27)にはこんなツイートを見かけた。発信者は立憲民主党支持者の方のようだ。 36分あたりから、田中氏の質問 — @h-yamachan(りっけん) (@yamavha…

現代日本最悪のデマゴーグ・田中龍作に警戒せよ(まとめ)

昨日(5/26)、田中龍作を批判する記事を3件書いたが、私がもっとも強く言いたいことをこの記事にまとめておく。 三宅洋平が2013年の参院選に落選したことに関して田中龍作が発した、比例代表制を不当に貶めるデマは絶対に許してはならないものだ。特に左翼…

信濃毎日新聞社説、前天皇が公的行為を拡大して政治利用の余地を拡大させたことを指摘

「信毎」(信濃毎日新聞)の社説は『広島瀬戸内新聞ニュース』経由で知った。 hiroseto.exblog.jp 記事からリンクを張られているのは信濃毎日新聞の社説(2019年5月25日付)。 https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190525/KT190524ETI090011000.php こ…

田中龍作が撒き散らしたデマと陰謀論をおさらいする - 現代日本最悪のデマゴーグ・田中龍作に警戒せよ(完結編)

本エントリは3部作の完結編。下記エントリの続き。 kojitaken.hatenablog.com 私が最初に田中龍作の記事に目を剥いたのは、2012年に小沢一郎が立ち上げた「国民の生活が第一」の結党パーティーで故勝谷誠彦が挨拶をしたことを取り上げた田中の記事を読んだ時…

こたつぬこ(木下ちがや)氏の「山本太郎現象」論 - 現代日本最悪のデマゴーグ・田中龍作に警戒せよ(続編)

田中龍作批判記事のシリーズ。本エントリは先刻公開した下記リンクのエントリの続編。 kojitaken.hatenablog.com 昨夜(5/25)遅く帰宅してネットを見て、最初に考えさせられたのは、木下ちがや(こたつぬこ)氏が発した下記の一連のツイートだった。以下コ…

現代日本最悪のデマゴーグ・田中龍作に警戒せよ(序説)

昨日(5/25)、山本太郎関係のツイートを追っていたら、田中龍作の煽動に、一昨年3月には清水潔氏と掛け合いながら田中を馬鹿にしていた青木俊氏が乗せられていることを知った。 おーい、みなさ〜ん、立憲民主や連合を批判するのは、「リベラルの破壊に導く…

権力に利用され放題の天皇制は廃止すべきだ/元号を冠した山本太郎の政治団体について

昨夜(5/24)、大塚英志の『天皇感情論』(ちくま新書)を含む新書本・文庫本6冊を買ったが、もちろんまだ読んでいない。だが、ここらで天皇制について総括をする必要があるし、元号を冠した山本太郎の政治団体も批判しておく必要がある、そう考えてこのエン…

前回衆院選から2年も経たないのに「解散風」が吹く異常さを誰も指摘しない「崩壊の時代」

改元前後の10連休のしわ寄せが仕事にきて、昨日(5/23)まで忙しかった。私の仕事の場合、休みが多い月だろうが少ない月だろうが仕事量は一定で、今月も他の月と仕事量が変わらないので、改元前後の天候が不安定だった時期に10連休があってもありがた迷惑だ…

「本気の野党共闘」とは「寛大」を「排除」に転化させた魔法の言葉

醍醐聡氏のツイート(5/18)が興味深い。 ②通い合う「共感」が公共空間を支配している、そして、それを日本の民主主義の難点と語っているのが興味深い。たしかに、かつての左翼は原理を重んじ、思想の潔癖さを貴んだ。しかし、昨今の左派、リベラル派は柔軟…

「7条解散」は違憲だと思うが、「君側の奸」なる言葉はいただけない

下記のツイートは、一箇所を除いて強く同意するが、その一箇所については強く批判させていただく。 首相による衆議院の任意解散は、憲法違反であり、天皇の政治利用であり、君側の奸とも言える所業であると明確に言い切れ。そこを無視して売られたケンカは買…

「忖度」こそ諸悪の根源、「批判」こそあらゆる善の根源

共同通信が、「野党、参院27選挙区で一本化」と報じた。 https://this.kiji.is/502454688027657313 野党、参院27選挙区で一本化 32の改選1人区、調整加速 夏の参院選の勝敗を左右する32の改選1人区を巡り、立憲民主など野党5党派がこれまでの5選挙区に加え22…

『長周新聞』あれこれ(笑)

『長周新聞』の話題の続き。前の記事にいただいたコメントを紹介する。 kojitaken.hatenablog.com id:suterakuso この長周新聞や「日本共産党(左派)」(福田派)とセットの存在とされている「劇団はぐるま座」という劇団があります。山口県では、今でもポ…

元号を政治団体名に冠した山本太郎を「日本共産党(左派)」系の『長周新聞』が応援する怪

最近某所で知ったが、元号を政治団体名に冠した山本太郎を「日本共産党(左派)」の機関紙『長周新聞』が応援しているらしい。「山本太郎 長周新聞」を検索語にしてネット検索をかけると、同紙による山本太郎応援記事が多数引っかかる。 知らない人が多いか…